2018年9月3日

「撮影機材を超断捨離」第二弾

2016年1月に敢行した「撮影機材を超断捨離」でデジカメ遊びで溜まった機材を大量に処分しました。

これが

こうなりました。

残した機材は…
・OLYMPUS PEN E-PL7
・M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8
・M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
・M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6
・M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ
・OLYMPUS E-3
・OLYMPUS E-510
・LEICA D VARIO-ELMAR 14-150mm/F3.5-5.6 ASPH.
・LEICA D SUMMILUX 25mm/F1.4 ASPH.
・ZUIKO DIGITAL ED 8mm F3.5 Fisheye
・ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro
・EC-14
・EC-20


デジカメ遊びの終盤に「E-3」を使い始めた時に「もうこれで十分」と満足しました。使うレンズも「ライカD 14-150」と「ライカD 25mm」ばかりです。自転車遊びに忙しくなってからはサイクリング用途のコンデジを買い替えてきましたが、真剣撮りの機材を買うことはありませんでした。


頼まれごとなどで、どうしても真剣に撮る必要がある場合は、この3点セットとストロボFL-50を持っていくわけですが、頼まれごとの頻度は極わずかです。(※平均すると年に1回程度)

今年に入ると「自転車旅の途中で写真撮影も楽しみたい」という思い付きで4月から撮影機材が増えていますが、勢いでフルサイズ機「EOS 6D MarkII」まで買ってしまったため、そちらの機材もそろえる必要があります。

“一眼レフ”が必要なこともあるため「E-3」を残すつもりでしたが、その役割は「EOS 6D MarkII」が担うのなら「E-3」「ライカD 14-150」「ライカD 25mm」は飾り物になってしまいます。

機材を増やし過ぎないために「撮影機材は防湿庫に入る分まで」という自分ルールを作ってあるので、飾り物の入れておく余裕がありません。

というわけで、「残す」と決めていた機材を売却することにしました。


「OLYMPUS E-510」の相場を調べると「1000~1500円」になっているため、「E-510」は「何でも下取りセール」の時に使うのがお得です。

・OLYMPUS E-3
・LEICA D VARIO-ELMAR 14-150mm/F3.5-5.6 ASPH.
・LEICA D SUMMILUX 25mm/F1.4 ASPH.
・EC-14
・EC-20

以上の5点に加えて「CANON PowerShot G9X」も売却します。

魚眼レンズとマクロレンズは「ちょっと使いたい」時のために残しておきます。(※マウントアダプタを使えば「E-PL7」や「E-M5 MarkII」で使えます)

今回は売却というよりはトレードみたいなもので「6対1」の大型トレードになります。元値を考えたら「6対1」の「1」が10万円以下なら余裕だと思えるのですが、売却のタイミングがあまりにも遅すぎて話にならないレベルです。


こちらが提示された下取り交換の査定額です。

オークションになれている人ならこの3倍くらいの額で売却できそうですが、いろいろと面倒ですのでいつものカメラ店に引き取ってもらいます。

マイクロフォーサーズシステムが普及した現在はフォーサーズシステムの需要は殆どありません。あえて買う人は「使っている機材が壊れたから」だと思います。「ライカD 14-150」などを修理すると数万円するらしいので程度が良ければ中古で十分ですね。

今回も査定額があまりにも低すぎるためこの件は無かったことにしようかと思いましたが、使わないものを残しても仕方がないため手放すことにしました。

費用面とか置き場を無視して、今まで買った34台のデジカメを全て残して置いたら、それはそれで見ごたえがある飾り棚を作ることができたかもしれません。


さて、「6対1」の「1」は何でしょうか。カタログに掲載されている何かですが納期が掛かるらしいので、公開はもう少し先になります。

いろいろ悩みましたが今回の機材の選択ポイントは「使う頻度が高い機材」です。



「撮影機材を超断捨離」第二弾」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: 2018年9月前半のつぶやき – 混沌日記

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