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2002年夏のドライブ第2弾「北軽井沢・秩父」

◆8月20日 志賀高原・北軽井沢

6時出発。まずは志賀高原目指す。通常なら飯田まで国道を走るのだが、今回は時間の関係上、高速をひたすら走る。平日と言うこともあり、ジャマをするような車はいっさい無く、順調に進む。飯田までの所要時間を計測してみたが、早朝ならば国道を走ってきても30分程度しか差はないようです。


中央道、長野自動車道、上信越自動車道を走る
(車内から撮影)

9時過ぎ、信州中野IC到着。ここで軽く朝食を摂る。志賀高原の方向を見ると雲に覆われ、とってもイヤな予感がする。このまま志賀高原へ行っても雲で景色なんか楽しめるわけ無いので、「地獄谷温泉」で“温泉に入る猿たち”を見物することにした。温泉街から「地獄谷温泉」への道は非常に狭い。まだ早い時間帯だったのでとりあえずはすんなり通ることができたが、混む時間帯だとかなり大変そう。

20020820b.jpg

駐車場から「猿」を見物できる場所まで、結構の距離を歩きます。小さい子やお年寄りも大勢来ていたが決して観光客向けとは言えない場所です。でも野生猿のための敷地だと思えばこのままでも良いのでしょう。ガイドブックには「猿は寒くなると温泉に入る」と書かれていたので“温泉に入る猿たち”を見れないかもとあまり期待せずに「地獄谷野猿公苑」に入場。ゴロゴロのんびりしている猿たちの多さにビックリ。ここの猿たちはとてもおとなしいですね。人間が近づいてもマイペース。猿を見ながら奥へ進むと“天然風呂”があった。期待して近づくと「おー、猿が」いましたお風呂に入る猿。夏場でも入るようです。

次の目的地「大沼池」へ向うが、途中から完璧に雲の中に入り、走っていても何も見えません。どこまで行っても雲の中、景色どころではありません。「大沼池」「渋峠」「湯釜」すべて素通りして、万座ハイウェーと鬼押ハイウェーを通り「鬼押し園」に到着。それにしても、かなりもったいない気がする。天気さえ良ければ、、、。いつかまた来たい。鬼押し園は「なんでこんなに?」と思えるほど溶岩がゴロゴロ。ここも不思議なところです。


志賀高原
雲で何も見えない(車中から撮影)


山越え終了
万座ハイウェー終点


光苔(鮮類)
光っています


鬼押し園

今日のドライブはここまで。宿に入るには時間が余りすぎているので北軽井沢地区を観光することにした。まずは「浅間牧場」を見学。ここの駐車場が変。そもそも浅間牧場には駐車場が無いことになっている。浅間牧場の入り口に「浅間牧場茶屋」があるのでそこに車を停めることができれば良いのだが、あいにく一杯でそのまま直進したら空き地みたいなところに車を停めるスペースがあり、数名のおじいさん達が誘導している。「なんだ駐車場あるジャン」と安心していたら、なんと有料!。「浅間牧場茶屋」に停めたら無料で、そこから50mほど奥に入ると有料。なんでだ。絶対、爺さん達の小遣い稼ぎだろこれって。Uターンすることもできないのでそのまま“有料駐車場”に停めた。でも納得できん。

牧場だから馬とか牛とか羊とか山羊が放牧されていてその見学ができるかと思っていたが、何もいません。この広大な敷地のどこに家畜がいるのでしょうか。いったい私はここに何しに来たんでしょう。名物?の“絞りたて牛乳”を飲んでさっさと移動。

次に「浅間大滝」を探すが、非常に分りにくかった。いや標識をよーく見ながら走れば迷うことは無かったのかも。観光客には来て欲しくないという雰囲気がする「浅間大滝」は穴場といえるでしょう。

そして「照月湖」ヘ向う。観光ガイドを見る限り良さそうな感じがするが実際は???。台風直後が原因なのか水も濁っているし、併設されている温泉施設もなんか合宿所みたい。実際、どこかの大学のサークルなのか十数人の学生達が滞在していた。

他に行くところも無いので、16時頃にはペンションにチェックイン。そのペンションにはテニスコートがあり、一組の家族がテニスを楽しんでいる。もしかしたら宿泊客はその家族と私たちだけ?。 夕食の時間は18時30分だということで、かなり暇してしまう。とりあえずはペンションの近辺を散歩するが、さすが別荘地らしく別荘しかありません。20分ほど歩くが本当に何もない。ぶらぶら歩いていると「パターゴルフ」の看板を発見。「これしか無いか」と急いで車を取りにペンションへ戻り、ゴルフ場へ向う。さすが避暑地です。とても涼しい。「パターゴルフ」を娘と楽しんでいるとあっという間に時刻は17時30分。涼しいを通りすぎ寒いです。

ペンションの夕食はフランス料理のコースでした。娘も大満足の様子。

◆8月21日 軽井沢・秩父

8時30分出発。白糸ハイランドウェイを通り「白糸の滝」へ向う。白糸ハイランドウェイは北軽井沢と軽井沢を結ぶ道らしく“静か”な雰囲気が似合う。わざわざ有料道路を使わなくても国道146号を通れば軽井沢へ行けるわけですから、ここを通る車が少ないのは当然か。


「白糸の滝」幅70mにわたり白糸のように流れ落ちる静かな滝

別荘地を通り抜け、非常に狭い道を上って行くと旧碓氷峠に辿り着く。ここも午前中の早い時間に来なければ、きっと立ち往生してしまうでしょう。すれ違いが大変。


旧碓氷峠は長野県と群馬県の県境です。


旧碓氷峠の「見晴台」で美しい山々を眺める。ここは本当に感動します。


上ってきた道があまりにも狭いので、裏道を使って下ることにした。途中、野生の猿に遭遇したが、猿の方が慌てて逃げていった。下りきるまで車とは一台もすれ違わなかったので運が良い。というより、完璧に別荘の所有者のための道と言って良いほど別荘が立ち並んでいるので、少しでもオフになれば人がいないのも当たり前か。


下りきったらそこは見たことがある景色。なんと去年訪れた碓氷峠ではないか。偶然とは言えこれも運が良い。



去年も“取材”した碓氷峠を今回も通ることにした。今回のポイントは「眼鏡橋」です。“橋の上に何かある”ことを知ったからちょっと寄ることに。

「眼鏡橋」の“何か”の見学も終り、いよいよ秩父へ向うために松井田妙義ICから上越自動車道を使う。初めて走る高速道路だからとりあえずは慎重に走るのだが、他の車はガンガン飛ばしている。たしかにスピードを出せそうだが覆面とかオービスの存在は大丈夫?。ここは景色も良いので私はマイペースでのんびり行きます。

11時頃、本庄児玉ICに着く。秩父へのルートは、吉井IC、本庄児玉IC、花園ICの3ヶ所が考えられるのだが、「間瀬峠」へ行くには本庄児玉ICで降りて間瀬湖を経由するのが良さそう。

“頭文字Dの舞台を訪問する”の最初の取材地「間瀬峠」に到着? さっそく“取材”を始めるが、ここは非常にややこしくて予定以上に時間が掛かってしまった。事前にネットで数ヶ所のサイトから情報を仕入れていたのだが、それでも分り辛いです。ネットで調べても100%そのものズバリというものがなく、断片的な情報を自分なりに繋ぎ合わせてコース図をシミュレーションしてきたが、現地に来るとますます分らなくなった。その原因は「“ダウンヒル”とは峠道を“麓に下る”ように走る」という既成概念だろう。そして「バトルステージは間瀬峠である」はずなのだが、実際は「間瀬峠の近辺」でした。

さて今回の目玉「岩畳のライン下り」。しかし、長瀞駅周辺の駐車場がどこもいっぱい。きっとすごい人気スポットなんだろうと期待が高まる。バス会社の駐車場を臨時に貸し出しているようなのでそこに停めることにして、係員にライン下りの事を聞くと、なんと「台風で乗り場が流されてしまい営業していない」とのこと。なんちゅうこった。『ライン下り休業中』の看板くらい出して欲しいものです。ライン下りをしないのに高い有料駐車場に停めるのはもったいない。宝登山ロープウェイ乗り場へ移動して車を停める。しかし、ここも有料だった。宝登山ロープウェイで山頂へ行き、コンビニで買いこんだ弁当で昼食タイム。

このまま次の取材先へ移動しようかと思ったが、せっかくここまで来たのだから「岩畳」だけは見ておきたい。ロープウェイ乗り場から「岩畳」までは2キロ以上あるが、駐車場探しで苦労するのはもうイヤ。いやがる娘を連れ「岩畳」まで歩いていくことにした。

汗だくになりながら「岩畳」に到着。たしかに乗り場はありません。地元の業者か観光協会の人達でしょうか何やら川を見ながら話し合っている模様。きっと1週間後には乗り場も復活するのでしょうね。

次の取材先「定峯峠」へ向う。ナビで最短ルートを検索したが、これが裏目に出て大ハマリ。ひたすら峠道を走らされ、「ここはいいんだってば」と何度も叫ぶ。疲れるし飽きてくる。秩父の峠道は狭すぎます。

15時10分。ヘトヘトになりながら「定峯峠」へ入り口到着。

この峠も狭いし路面状態悪いし、景色なんか全然見えないし、走っていても楽しくありません。「取材」が目的じゃなかったらここに来ることもないでしょう。それにしても峠の茶屋は営業として成り立つのでしょうか。紅葉シーズン以外はあまり観光客も来ることもないのでは? 一つ気になることが、なぜかパトカーがウロウロしています。いったい何をしているんでしょうか。

そろそろ時間的に厳しくなってきたので、「正丸峠」の取材を明日することにして、秩父市内へ向う。

時刻は既に16時を過ぎていたので、急いで秩父まつり会館と秩父神社を見学して宿へ向う。もっとじっくり見学したかったが、峠でのタイムロスが響き、もう時間的に余裕がない。

秩父公園橋、秩父ミューズパークを経由して宿へ向う。わざわざこのルートを選択した理由は、「秩父公園橋が綺麗に見える」と秩父の観光ガイドWebサイトに書いてあったのだが、どこから秩父公園橋を眺めれば良いのか分らなかった。ぜったい地元の人じゃないと分らんぞ。結局、撮影も出来ずに秩父ミューズパークも通過してしまい、単なる遠回り。宿も分り辛い場所で悩む。宿に着いた時間はチェックイン予定時刻ちょうどだった。道沿いに建っているのだが、「ここがそうです」みたいな看板が無いので気が付かず、たまたま娘が「ここだよ」と発見したのでなんとかなった次第。

やれやれ、ようやく着いたか。今日は峠を走りまわったので、かなり疲れた。早く風呂に入りたい。ところが呼び鈴を何回押しても誰も出てこない。目の前の部屋で仲居さん達の声がするが対応してくれない。「どうなっているんだここは!」イライラしてきた。しつこく呼び鈴を押しつづけていると「お客さんみたい」と仲居さんの声。「ようやく気が付いてくれたか」と私は独り言。ところがそれでも誰も出て来ない。「なんだここは!」かなりイラつきます。その仲居さん達がいる部屋まで私は進み「今夜宿泊の予約をしている者ですが」と怒りを抑えつつ言うと「女将さんはまだ?」と仲間内で話している。怒りを通りすぎ呆れてしまう。呼び鈴押したら誰か顔を出し「係りの者が参りますので少々お待ちください」と対応すれば済むだろうが、まったくここの接客教育はどうなっている。宿に着いてから十数分経過してようやく部屋に案内された。秩父という観光地の割りに料金が安いのであまり文句も言えないが、部屋の壁の薄さが非常に気になる。両隣の会話がうるさく聞こえる。これはテレビの音で誤魔化すしかない。さっそく風呂に入る。第一印象最悪、部屋も良くない、風呂は満足。さて食事は、、、

出された食事の量に驚く。これでもかこれでもかと運ばれてきて、さすがの私でもギブアップ。三品くらい減らしてもっと料金を下げてくれた方が良いぞ。味の方は正直言ってあまり良くない。ひたすら量が多いだけという印象。早い時間から料理の準備をしていたのでしょうか、冷めていた品もいくつかある。そう言えば私が宿に着いた時も仲居さん達が食事の支度をしていたっけ。ということは1時間30分も前からか、、、そりゃ冷めますわ。

◆8月22日 秩父・富士山周辺

8時20分出発。さっそく「正丸峠」へ行く。ところがなんと台風でドシャ崩れが発生して頂上付近で通行止め。仕方なく両側から上り“取材”。ここもメチャメチャ狭い。

軽井沢・秩父
正丸峠へ向う

山はもう飽きたのでこのまま国道を走り八王子から高速道路で河口湖へ向うことにしたが、これがまたまた裏目に出る。八王子って東京都の端っこなんだから渋滞なんか無いだろうと思っていたのだが、なんと渋滞しまくり。イヤ、東京の人から見ればこんなもの渋滞とは言えないのだろうが私にとっては渋滞です。ようやく高速道路を走り出したかと思えば相模湖周辺で渋滞。かなり疲れます。

軽井沢・秩父
道の駅 なるさわ

やっと河口湖に着いたが、曇り空のため「富士山」がぜんぜん見えません。道の駅で昼食を摂りながら午後の予定を検討。富士山がらみの観光を全てやめ、天候に影響されない「富士ガリバー王国」に行くことにした。ところが、、、「富士ガリバー王国」の入り口付近には“閉園”の看板が。建物すら見ることができません。かなり落ちこむ。もう帰るか。朝霧高原を眺めながら南下。途中、白糸の滝を見学するが、ここがこれほど混んでいたのは初めて。皆さん私と同じように「天候良くないから白糸の滝でも見ていくか」なんでしょうか。

軽井沢・秩父
白糸の滝

富士ICから高速道路を使うが、なぜかめちゃめちゃペースが悪い。なんでだ。原因不明。交通情報はずっと「順調です」しか言わない。どこが順調なんだよ。

軽井沢・秩父
浜名湖SAからの景色

むなしく思いながら17時帰宅。

総走行距離 1030km

撮影機材:OLYMPUS C-1400XL,CASIO EX-S1

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