ローマ字表記

最近の休日は何かと忙しく「休養日」にならなかったが、今日は久しぶりにのんびりと過ごせた。

新サイトのトップページを仕上げたが、写真の加工に一苦労。「グラデーションマップ」の使い方を忘れていて、簡単なことに随分と時間を費やしてしまった。それからページを「Web標準」準拠で作るとちょっとしたことでも手間が掛かるのは相変わらず。

取得した独自ドメインは「syaraku.info」で、新しいトップページは「www.syaraku.info」になる。(※ドメインを変更しました)

独自ドメインを取得するに当たり、ドメイン名を何にするのかチト悩んだ。「青空写楽」で「aozorasyaraku」に決めかけたが、それだと長過ぎるので「写楽」だけにすることにして「syaraku」それとも「sharaku」のどっちが良いのか?

現在、ハンドルを「写楽」と「おやじTypeA」で使い分けている。アマ写真家としては「写楽」を使っていて、ローマ字表記は「syaraku」としている。ローマ字に関してうるさい同僚とは「しゃ」と「しょ」のローマ字表記のありかたで事あることに議論になるのだが、同僚は「ヘボン式」に拘っているため「sha」と「sho」を使い、私は「訓令式」で「sya」と「syo」を使っている。傾向としては「ローマ字入力」をしている人は「ヘボン式」に拘るようだが、「かな入力派」の私は「ヘボン式」「訓令式」のどっちでも良い。ただ、「しゃ」の「ゃ」を表すために「sya」が良いのではと思っている。

ということで「syaraku」に決めて、空いていた「syaraku.info」を取得した。

なぜ独自ドメインを取得したかであるが、昔のように「かっこ良いから」ではなく、「SEOの実験」のためである。「サブドメインとドメインではSEO的に違いが有るのか」という実験をしたいためにドメインを取得したというわけ。



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