「青空写楽」の3個の分家であるが…
「癒しの華たち」は着実にアクセス数が増加していて本家に迫る勢いである。サイトの“位置づけ”が分かりやすいというのが成功要因だろう。
「撮影会の花と華」は短期集中であるがそこそこアクセス数を稼いでいる。イベント性が高いため増減が激しいのは想定内である。
「鈴鹿サーキットで写真道楽」は予想に反して全くアクセス数が伸びてこない。“位置づけ”があまりにも分かりやすいため、あまり手を加えてこなかったということもあるが、検索順位すら期待したほど上がってこない。
「癒しの華たち」に関してはこのまま安定するであろう。「撮影会の花と華」に関してはもともと“大きい写真”を掲載することが目的であるためこのままでいい。さて「鈴鹿サーキットで写真道楽」をどうするかであるが…
コンテンツの更新頻度を上げて、SEO対策をもう少しまともにやって、それからそれから…
と思ったが、ムキになってやる理由が全く無いことに気がついた。「癒しの華たち」で“あることに関する勉強”を十分にすることができたので、それと同等のことを「鈴鹿サーキットで写真道楽」でやる必要は無い。
だからといって“大きい写真”を掲載する場所として利用するだけというのも面白くない。
ならばどうするのかであるが…
「独自ドメインはSEO的に有利なのか?」
安易に本家の「青空写楽」を移転させてしまうとYahoo!検索経由での訪問者数が爆減してしまうため、独自ドメインを使った実験を始めるタイミングが難しかった。
だったら、もともとアクセス数が殆どない「鈴鹿サーキットで写真道楽」を独自ドメインで運営させてみようじゃないか。
ということで「鈴鹿サーキットで写真道楽」を移設させた。(新チャレンジのスタートでもある)