先日の「向日葵撮影会」のページについては、ちょっとした諸事情があり、まずは常連さんとイベントの関係者に先行して見てもらい、“一見さん”には少し期間をおいてから見てもらうことにしました。

そのための細工をどうしようか考えてみましたが、「常連さんとイベントの関係者」へ連絡する手段がありません。この場合の“常連さん”は、私のサイトをお気に入りから定期的に見てくれている人たちのことを示します。

そこで、検索でヒットしたページのみ見てそのまま離脱、または関連ページを1ページ程度見て離脱する人を“一見さん”であると仮に定義します。某キーワードで検索してヒットするページを“ランディングページ”とするのならば、そこに該当ページへのリンクを設置しなければ、“一見さん”はこのサイトには今年のページが無いと諦め離脱するであろうと考えました。

で、今回の作戦はそこそこ上手くいったようで、“ランディングページ”で離脱する割合が非常に高くなり、サイトのトップページから該当ページを見てもらえるようになりました。

さすがに地元ネタらしい結果になりました。

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