※諸事情により一部伏字
検索順位が結構上位になってくるといろいろと弊害があるものです。その中でも、著作権を無視した全文コピーは許せません。(ここがローカルなオヤジの日記と言えども)
「ペンタックス ○○」なんていうピンポイントなキーワードで検索されたかと思えば、日記の本文をまるまる貼り付ける△ちゃんねらー。
何かを切っ掛けに掲示板内で盛り上がったのかGoogle検索、たまたま「ペンタックス ○○」で検索して1位になっていた私の戯言日記を、じっくり読むこともせずにいきなり全文コピー。
某掲示板に投稿された時間とサーバのログをマッチングすれば、誰(アクセス元)がやったのか目星が付くので、アクセス制限。(どうせ一見さんだからアクセス制限しなくても二度と来ないとは思うけどね)
ついでに、タイトル「いよいよペンタックス○○か」を「いよいよペンタックスが…」に変えてみて、どこまで順位が落ちるのか実験することにしてみた。
本文をまともに読まずに全文コピーというのは、簡単にコピーできるから後先考えずにやってしまうのでしょうね。もし「コピー」という作業が面倒ならば、いきなりコピーというのはやらないかも。もし、情報に価値があると判断して、自分のブログなどに引用したければ多少面倒でも切り貼りしてくれると思う(と勝手に解釈)。「ここは面倒だからいいや」と判断されたなら、もともとその程度の情報ということです。
ということで対応策を検索してみたところ、比較的に簡単にやれる方法が見つかりました。
→ Programming Magic : ドラッグによるテキストの選択をキャンセルする
「ソースを表示させればコピーできてしまう」という点が丁度いいです。面倒な作業を強いられても引用したいという人だけに文面をコピーして欲しいのですから…
サンプルとして、このページにも仕込んでみました。
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