Googleローカルが公開された時から面白いサービスだなぁと思っていた。
他の地図サイトと比べて「検索エンジンとの連動」があるからこそ「面白いサービス」ができるのであろう。
その面白いサービスを一般に公開してもっと面白い事に使ってもらおうというのが「Google Maps API」であるが、なんとユーザ登録さえすれば無料で使えるのである。グーグル社、太っ腹ですなぁ。偉いぞ。
で、その「Google Maps API」であるが、説明ページが英語だけ…。悲しすぎ。
翻訳ソフトでチマチマやるのはメンドイぞ。きっと誰かが人柱になってサイトを公開しているハズ。
というわけで検索してみると直ぐに見つかった。ありがたや、ありがたや。
Google Mapsを設置してみた
http://www.mukom.netfirms.com/googlemaps.html
Google Map APIで早速遊んでみた
http://satoshi.blogs.com/life/2005/06/google_map_api_.html
とりあえず地図の表示だけしてみたいので「Google Map APIで早速遊んでみた」を参考に(というよりはソースをごっそり借用)、こんなページを作ってみた。
鈴鹿サーキットのスプーンカーブってどこなの?
googlemap_suzuka.html ※削除しました
ただ地図を表示させるだけですが、この「Google Maps」の良い所は、自分のサイトのページの中に地図を表示させることができる点。
今までの地図サイトの場合は“リンク”形式である。「地図はこちら」という感じで地図サイトへのリンクをするしかなく、ページの構成上とても不便であった。ところが「Google Maps」の場合は、ページ内に埋め込むことができ、地図のスクロールや拡大縮小までできてしまう。これはもう使うしかないでしょ。