昨日同僚が「なかのひと」の「サイト利用者年齢分布」の件を話題にしていたので、自分のメインのサイトがどうなっているのか見てみた。
リニューアル時に“余分なもの”を極力排除して、必要なものは自前で用意したことで、外部の“パーツ”類は殆ど設置していませんが、「なかのひと」だけは残してあります。これはカメラメーカーがどのくらい見に来るのか気になるためですが、相変わらずオリンパスからのアクセスはありません。他の複数のメーカーは何度も見に来てくれるというのに…
まあこれだけ極端な傾向があるWebサイトというのも目珍しいのかもしれませんね。まんま“同世代のオヤジが好むWebサイト”となっているようです。
リニューアル前はもう少しばらついていましたが、その時は余分なコンテンツがあったためでしょうね。リニューアル時に“写真撮影”と“デジカメ遊び”に特化させたサイトにしたため、それらに興味を持つのは私と同世代のオヤジということでしょう。嬉しいやら哀しいやら複雑な心境です。