昨日、NTTグループの某会社から「光」の勧誘電話があったが、相変わらずの話し方をする勧誘君だった。
うちがCATVの回線を使っていることを家族から聞いていたようで、いきなり「光のサービスを拡大していますので、工事代と契約料は無料です。現在お使いのCATVはテレビとインターネットの契約をされていますので、インターネットの解約をしてですね…」と一方的に“年寄りを騙して契約させる悪徳業者”のような口調でこちらが何も知らない素人であるかのように話してくる。
こういう奴には毎度のことのようにムカついてくる。年に一度くらいの割合でNTTグループから勧誘の電話があるが必ずと言っていいほど“オレが教えてやっている”と態度である。“親方日の丸”の企業体質は末端のグループ会社まで広まっているようで、危機感をもって仕事をすべきでしょうに何も分かっていない。先日、KDDIが中電のインフラを使って「光」を展開していくと発表したばかりなのに。 → 中部テレコミュニケーション株式会社の株式売買に関する株式譲渡契約締結について
そもそもNTTの勧誘君は電話する前に、もうチト勉強すべきでしょ。CATVの回線を使ったほうが圧倒的に安いのに、何の根拠も無く「光に変えましょう」ってこちらに何のメリットがあるというのか。
コスト的な面に関しては、CATVの回線が使える環境にある人はCATVが良いですよ。