中国人に乗っ取られた!!
と思える出来事。
超マイナーなキーワード「AD1964」でgoogle検索すると…
中国人にパクられた『AD1964オヤジの日記』がヒットします。
どエライ迷惑なことです。
たまたま、4月末付けで『AD1964オヤジの日記』の更新をやめていたので“不幸中の幸い”というやつですが、これから被害者が続出するかも。
ページランクが低いサイトの場合、偽者が上位にヒットする可能盛大。
こんなことをしている「mojolingo.xuite.net」の目的って何?
ちなみに今のところYahoo!検索とMSN検索(Live Search)なら本物がヒットします。
追記.
同じ被害にあった人の記事
・予想屋の八: なんでかな?
・アフィリエイトブログ初心者入門!: グーグル検索上で謎の中国サイトに乗っ取られた!?
追記 その2.
本物のページを修正してみると、リアルタイムに偽物も変わるため、無断コピーされているのではなく、スクリプトなどを使って本物ページを読み込み改ざんして表示している模様。
追記 その3.
「xuite.net」からのアクセス制限掛けたけど………うーむ、どうやらリファラーの細工がされているようだ(手強い相手だ)。そのアクセス制限のため「mojolingo.xuite.net」でネット検索しても、このエントリーにはアクセスできません。(アクセス制限のチェックパターンを変更した為、アクセスできるようになりました)
追記 その4.
タイミング悪い…
5月4日か5日にグーグルページランク(PR)に変動があり、『AD1964オヤジの日記』のPRが“2”になった。(それまでは“0”)
そのことで偽物より検索順位が上位になったのだが、いやはやタイミングが悪いことです。こうなるのなら『AD1964オヤジの日記』のエントリーを削除する必要は無かったのに…
追記 その5.(5月6日)
本物のぺージの検索順位が1位になった。エントリーを全て削除してしまったので、いまさら1位になっても時既に遅し…
GW期間中、あれやこれやと試したところ偽物対策は見つかった。
ブログを移転させた場合に「移転しました」に新ブログのリンクを付けてしまうと、偽物はリンクそのものも改ざんしてしまうため、リンクを付けておくことは危険であった。(リンク先も改ざんされたページが表示されるため)
ではどうすればいいのかであるが…
metaタグで強制的に飛ばしてしまう。
「ad1964.blog87.fc2.com」のページに下記のタグを入れておくと
<meta http-equiv=”refresh” content=”0;url=http://□□□.sugoihp.com/”>
自動的に「□□□.sugoihp.com」へ転送される。
いきなり「www.syaraku.info/nikki/」させていないのは、もしmetaタグも改ざんされるようなことがあった場合に「□□□.sugoihp.com」からのアクセスを遮断させるためである。
今のところmetaタグ部分は改ざんされていないので、この方法で上手くいく。
追記 その6.(5月9日)
metaタグも以下のように改ざんされるようになった。
<meta http-equiv=”refresh” content=”0;url=http://tc2jp.MojoLingo.xuite.net/m2m-0000/ □□□.sugoihp.com/”>
(転送処理を外しました)
偽者サイトからのアクセス制限については5月11日のエントリーに続く
結局どうすればいいのかは5月31日のエントリーに続く