季節ものサイト”の運営

季節ものサイトである「青空写楽」の二週間毎のアクセス順位を調べてみた。

2007年6月16日から6月30日
2007スーパー耐久レース「ピットウォーク」 239 8.52%
平成19年度知立公園花しょうぶまつり 136 4.85%
第51回史跡八橋かきつばたを写す会 119 4.24%
ミス七夕と向日葵 119 4.24%
D1グランプリ第3戦鈴鹿「ピットウォーク編」 104 3.71%
D1グランプリ第3戦鈴鹿「動画編」 94 3.35%
旅カメラで「D1グランプリ鈴鹿」を撮る 動画編 83 2.96%
NAGOYA オートトレンド2007 イベントの華たち 76 2.71%
PowerShot G7で「名古屋オートトレンド2007」 73 2.60%
スナップ専科「OLYMPUS E-510」を購入 71 2.53%

6月上旬の二つのイベントのうち「知立市」の方がアクセスが多い。「中日フォトメイツ」よりも「ミスかきつばた」に人気があるようです。

5月度の鈴鹿のイベントは6月後半になってもアクセスが多く、3月度のオートトレンドは3ヶ月経過後でも興味対象になっている模様。意外なところで「ミス七夕」が6月後半の時期から注目されている。

2007年7月1日から7月15日
第51回史跡八橋かきつばたを写す会 698 13.23%
2007スーパー耐久レース「ピットウォーク」 284 5.38%
スナップ専科「OLYMPUS E-510」を購入 236 4.47%
鞍ヶ池で「OLYMPUS E-510」を試してみる 231 4.38%
ミス七夕と向日葵 194 3.68%
「OLYMPUS E-510」サーキットデビュー『Fポン編』 190 3.60%
平成19年度知立公園花しょうぶまつり 168 3.18%
NAGOYA オートトレンド2007 イベントの華たち 121 2.29%
2007スーパーGT鈴鹿300km「ピットウォーク」 116 2.20%
D1グランプリ第3戦鈴鹿「ドリフト編」 97 1.84%

例の「ミスかきつばた」の一件で「かきつばたを写す会」がダントツの一位。
( 「ミスかきつばた」のインデックスページを用意しました。 → ミスかきつばた )

製品としての注目度が高いのか「E-510」のページにアクセスが集まる。

2007年7月16日から7月31日
「OLYMPUS E-510」サーキットデビュー『Fポン編』 673 9.72%
2007スーパー耐久レース「ピットウォーク」 327 4.72%
スナップ専科「OLYMPUS E-510」を購入 257 3.71%
2006鈴鹿8耐「キャンギャルステージ(2)」 255 3.68%
鞍ヶ池で「OLYMPUS E-510」を試してみる 241 3.48%
2006鈴鹿8耐「キャンギャルステージ(1)」 232 3.35%
2006鈴鹿8耐「キャンギャルステージ(3)」 201 2.90%
2007鈴鹿8時間耐久「土曜日のキャンギャルステージ」 175 2.53%
2007スーパーGT鈴鹿300km「ピットウォーク」 147 2.12%
第51回史跡八橋かきつばたを写す会 145 2.09%

時期的に「鈴鹿8耐」のページに人気がある。E-510の関心度が徐々に広がっているのかアクセス数も伸びてきた。

2007年8月1日から8月15日
2007鈴鹿8時間耐久「土曜日のキャンギャルステージ」 486 7.90%
2007ミス七夕撮影会 303 4.92%
2007スーパー耐久レース「ピットウォーク」 295 4.79%
2007鈴鹿8時間耐久「 E-510でイベント広場の華たちを撮る」 265 4.31%
2006鈴鹿8耐「キャンギャルステージ(2)」 250 4.06%
「OLYMPUS E-510」流し撮り『鈴鹿8耐編』 249 4.05%
流し撮りカメラ「EOS 30D」で『2007鈴鹿8耐』を撮る 195 3.17%
2007鈴鹿8時間耐久「金曜日のピットウォーク」 178 2.89%
2006鈴鹿8耐「キャンギャルステージ(1)」 172 2.80%
ピントチェック「E-1 vs E-510」 164 2.67%

8月前半は“これでもか!”という具合に「鈴鹿8耐」のページが大人気がある。

というように後から調べた場合は全体的な傾向みたいな分析になってしまうけど、実際は日々調べているわけで、提供する側の思惑通りにいっていないところが結構あります。

検索サイトにすぐに反映されて、順位変動がもっと頻繁に起これば、“思惑通り”にいくのでしょうが、仕組み上そうはならない。見てもらいたいものを即行でページを作りアップしたとしても、検索エンジンにヒットしないから見てもらえない。検索エンジンの上位にヒットするようになった時期には既に世間の関心は他に移っている。

“季節ものサイト”の運営というのもなかなか難しいものです。



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