「YST検索アルゴリズムを刷新」の影響があったのか、会社のサイト“も”いちおう調べていたのだが…
会社のサイトに関しては多少の順位変動はあったが、アクセス数に影響を与えるほどのものではないと楽観視していた。月末まであと僅か、自分のサイトのアクセス数をチェックする“ついでに”会社のサイトの状況を見たら…
うわっ、前月比10%ダウンペースになっている。どういうこっちゃ。自分のサイトが順調にアクセス数を伸ばしていたものだから、完璧に油断していた。月次の報告書になんて書けば良いんだろう(悩む)。
いちおうメインのキーワードで検索しても特に問題ない。順位が上がっているものも結構ある。おっかしいなぁ、月間ユニーク訪問者数もページビュー数も10%ダウンになる理由が分からん。
で、マイナーなキーワードで検索してみたところ、「無断で作られたミラーサーバ」がことごとく上位表示されるではないか。
「3月31日のYSTのバージョンアップ」で偽物よりも本物が上位に表示されるようになったのに、また元に戻ってしまっている。
「ドメインの年齢」「Yahoo!カテゴリ」に与えるポイントが非常に高くなっているため、本物でも違うドメインへ移設してしまったページに関しては偽物に負けている状態。偽物サイトへのリンクなど殆どないのに何故このような結果になるのか不思議である。(Googleなら本物が上位に来るというのに)