夜な夜な株価のチェックをしている日々ですが、ある日突然「パケット使用量の上限を達したため料金が変わります」と意味不明のメールが届いて3000円だった利用代金が5000円になりました。
「モバイル通信」は殆ど使わないため1G/月を超えたことはありません。いったい何が起きたのでしょうか。
「My SoftBank」で状況を確認してみると1Gを超えています。まさか何らかの不正利用なのでしょうか。
iPhoneの「設定→モバイル通信」で各アプリの通信量が分かります。これを見て「!?!?!?」となったわけですが、なぜ突然増えたのでしょう。
12月辺りから何か変えたことは…
就寝時のiPhoneの充電場所はテレビ台横でした。就寝直前まで株価のチェックをするためにベッドサイドに移動させたのが12月初旬。
時々「なんかWiFiが切れることがあるな」と感じていたのですが、どうやら就寝中に各アプリが「モバイル通信」を使っていたようです。プッシュ通知とか自動更新は便利そうですが、こんなことになるとは。
急いで各アプリが「モバイル通信」を使わないように変更。
肝心の株価チェックまでできなくなる可能性があるのは困るため、その辺りは変更なし。
で、様子見しましたが、使用量が劇的に減っているとはいえ、やはり以前よりは使用量が多いです。
1階の居間と2階の寝室は対角線上にあるとはいえ、iPhoneの充電場所を2.5mほど移動させただけで、WiFiを使えなくなるとは哀しいです。
そこで、以前から気になっていたアイテムの存在を思い出して、ポチしました。
WiFi中継器 tp-link RE330
相性問題で悩みたくないため親機と同じメーカーです。
コンセントに直接挿すシンプルな機材です。
まずはスマホに専用アプリをインストールします。そして親機の近くで設定を進めます。
スマホが中継器に接続できて、ブラウジングできるところまで確認できたら、2階の廊下に中継器を設置します。
そしてベッドサイドでWiFiの状況を確認します。普通に使えるタイミングでも当たり前ですが親機より中継器の方が電波が強いです。今までは何故か夜になると親機の電波が弱くなるという怪奇現象がありましたが、これからは普通に使えます。切り替えるのは面倒ですので、スマホを居間で使う時も中継器に接続します。
さて、これで「パケット使用量」が元に戻ってくれると良いのですが。