2021年7月28日
「よろしくメカドック」は車のチューニングを題材とした作品です。そのチューニングの効果を分かりやすく表現する方法がレースというわけですので、それまでのレース(バトル)主体の作品とは少し違います。作中に登場するチューナーたちも各自がベストだと考えるチューニングを施してレースに挑むので、単純に「こんなチューニングはこんな効果があるのか」と伝わってきます。
2021年4月26日
小説と完全に違う箇所はラストです。小説は読み手に「大筋は終わっているので、最後はたぶんこうなるんだろうな」と想像させる終わり方です。ドラマは最後までキッチリ描きすぎたことで「なんだ、半沢直樹に刑事ドラマを足しただけなのか」と思えてきます。
2021年1月20日
自分のブログの更新の中で写真撮影関連には結構な時間を要するため、アニメやドラマをBGV代わりに流しています。なんとなく思い出したように観たのが「タッチ 5部作」です。
2020年12月12日
全般的にドラマにならない題材を無りやりドラマにしようとしていることが観ていて伝わってきます。NHKが「写真甲子園」のドキュメンタリー番組を作った方が何倍も良いものになりそうと思えるほど、「写真甲子園 0.5秒の夏」は1本の映画としては成り立っていません。
2020年7月5日
アイリスオーヤマの32型のテレビの音があまりにも残念な感じがして映画向きではないため、テレビを設置して1時間後には「音が悪い」を改善するアイテムをポチッしました。ただし、19500円で買ったテレビに対して30000円とか50000円の出費は考えられません。バランスを考えると10000円前後ですが、PCで使う格安品はハズレを引く可能性が高いため、意外にも選択肢は限られます。
2020年7月4日
娘が独立して、娘が使っていた部屋が空いたので、そこを私の寝室にして、ついでに運動不足解消のための運動部屋にしようと目論んであるものをポチッしました。
2020年6月11日
CSで「サクラ大戦TV」が放送されることを期待していましたが、待ちきれずBOXを安く買えないのか探してみると、中古でもむちゃくちゃ高額です。こういう時は仕方なく輸入盤を買うわけですが…
2020年5月3日
原作刊行30周年記念アルバム「スレイヤーズ MEGUMIXXX」
届いて開封するまで知りませんでしたが、初回製造分にはこの「MEGUMIXXXフレーズ PHOTO BOOK」が添付されています。「スレイヤーズMEGUMIX」を持っている人も「MEGUMIXXXフレーズ PHOTO BOOK」目当てで「スレイヤーズ MEGUMIXXX」を買う価値はあります。
2020年4月14日
映像ライブラリーは大量にあるため、今なお増殖している分を含めると10年間費やしても観終わらない可能性大です。その中から今だから観ておきたい映画2本を雨の休養日に視聴。
2020年1月23日
民放のドラマは昔から「春」「秋」に力を入れて、「夏」「冬」はなんとなく手抜きが多いパターンですが、2020年冬ドラマもそれに当てはまっているかのように、面白いと思えるドラマがあまりありません。「話が進めば面白くなるはず」という思えるのかどうかは、単なる期待ではなく、やはり序盤にその面影が見られるのかが重要ですが、その気配を感じられない作品ばかり。
2019年12月19日
今さら感全開ですが「ラブライブ!」の第1期のブルーレイを全巻購入しました。シリーズものアニメのブルーレイは少し待てば中古が激安で流通するので、それを待っていました。実は10月からBS日テレで再放送していますが、CMカットの手間や余計なテロップや画質などを考慮すると「中古が激安ならポチッ」です。
2019年11月22日
『劇場版 響け! ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~』 オリジナルサウンドトラック
静かな山間をウォーキングする時はそこそこいけるかもしれませんが、やはり静かな部屋でじっくり聴くのがベストかもしれません。
2019年11月20日
個人的には、ドラマ「水族館ガール」で少し気になり、映画「ちはやふる」の若宮詩暢を演じた時の独特の雰囲気が印象に残っている松岡茉優さん主演の「勝手にふるえてろ」ですが、単なる「ラブコメディ」ではありません。こんな子が近くにいたらめんどくさいんだろうな思えるのですが、
2019年11月19日
個人的にはダントツで「同期のサクラ」、そのあとに続くのが「まだ結婚できない男」「ドクターX」「グランメゾン東京」、少し離れて「G線上のあなたと私」「4分間のマリーゴールド」、「時効警察はじめました」、「チート 詐欺師の皆さん、ご注意ください」
2019年11月12日
大泉洋主演の北海道企画の第三弾「そらのレストラン」のブルーレイ版を買おうか迷って、ドラマ「ノーサイド・ゲーム」放送中に観た2作品ですので今さら感がありますが、備忘録です。
2019年11月9日
「京都の四季」の本編はBSで放送されていたものを観たことがありますが、あえて購入した理由は「メイキング映像」です。これを観ると「岩合光昭の世界ネコ歩き」の延長にあるのが「ねことじいちゃん」であることが分かります。
2019年10月22日
高畑充希さんが「忘却のサチコ」の佐々木幸子役を演じた時のセリフではなく“心の声”がなかなか面白く、声優もできそうな予感がありました。それが実現したのが映画「旅猫リポート」で、主人公の愛猫「ナナ」を演じています。
2019年10月18日
聖地巡礼ネタを楽しむためには作品を観ておく必要があります。そこで小諸市を舞台とした「あの夏で待ってる」を一気見。自転車旅で小諸市に立ち寄った時に見かけた「あの夏で待ってる」のポスターが気になって、少しずつブルーレイ版を買い集めてきて、ようやく全巻揃い、秋休みネタを考えるタイミングと合いました。少し調べてみると「木崎湖」とその周辺を舞台にした作品があることが分かりました。
2019年10月16日
いろいろあってお宝だった「マクロス」「エースをねらえ!」「カリオストロの城」のLDを処分してブルーレイ版を購入しました。改めて、大のお気に入り劇場版アニメ作品TOP5を並べてみます。TOP5ですが順位は全て1位です。
2019年10月13日
「宝島」「ガンバの冒険」とくれば次は「家なき子」でしょうか。そこまでいけば“コンプリート”といえそうですが、「エースをねらえ! (テレビアニメ版第1作)」「エースをねらえ!2(OVA)」「エースをねらえ!ファイナルステージ(OVA)」にも期待。(「スペースコブラ」は過去に発刊済みでそれも持っています)
2019年10月9日
連続テレビ小説「なつぞら」は第100作の記念作品らしく豪華出演陣とエピソード満載で、序盤から終盤まで楽しめました。100回記念のスペシャルドラマを半年間観ていたような雰囲気で、1話たりとも見逃すことはできないストーリー構成でした。ほぼ毎日、遅くても2、3日後までには観た朝ドラは初めてのことです。序盤から食いつく視聴者が多かった最大の要因は「草刈正雄」かもしれません。
2019年10月5日
数の登場人物がいますが誰もが重要な役割を持っていません。主人公であるはずの「大吉(じいちゃん)」ですらこの映画では脇役みたいな位置づけで、主人公は猫の「タマ」です。ところが、真の主役の「タマ」を中心とした物語というわけでもなく、この作品の監督が猫好き岩合さんゆえに、監督が好きなように撮ってもらうとタマを演じるベーコン君のプロモーションビデオになってしまう可能性が高いため、人間側の小話をちょいちょい挟んで1本の映画にしています。
2019年9月7日
作品のタイトル「あの夏で待ってる」通りに偶然にも「夏」の季節に全話観たわけですが、観るならやはり夏に観ることをお勧めします。作中の季節が夏ですので、妙にシンクロします。
2019年8月30日
ブロンプトンの旅の日本一周編はあれもこれもと詰め込み過ぎて複雑なルートになりました。特に塩尻から東京までの区間をまるまる2本走り、「小諸」には3回立ち寄っています。3回目の時に「小諸城跡」でこのようなポスターを見かけました。小諸を舞台にした作品「あの夏で待ってる」です。当時は自転車遊びに忙しくて、特に調べることはなく月日は流れました。
2019年8月28日
この作品で注目すべき点は「濱田岳」です。映画撮影時はまだ12、13歳だったと思われますが、演技が全く今と変わりません。ドラマ「インハンド」の演技を見ていると「白い船」の少年がそのまま大人になったような雰囲気がします。
2019年8月16日
ガンダム繋がりで「35th Anniversary Best ~刻を超えて~ / 鮎川麻弥」
「Ζ・刻をこえて」も良い曲ですが、鮎川麻弥さんのデビュー曲「風のノー・リプライ」が私は好きです。『重戦機エルガイム』後期のオープニングテーマ曲ですが、当時「なんて綺麗な歌声なんだろう」とある種の感動を覚えたものです。
2019年8月9日
40周年記念アルバム「GUNDAM SONG COVERS」
これはガンダムのベストアルバムではなく森口博子のアルバムです。知らない人にはアニソンだとは思われない確率大です。ということでオッサンが聴いても恥ずかしくありません。
2019年1月29日
いまさらですが『映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦』
うちの子供が小さい頃は「クレヨンしんちゃん」のテレビシリーズを観たり、映画のDVDを借りて観たり、原 …