2022年9月14日

キングダムの予習本「始皇帝全史」

「始皇帝 中華統一の思想 『キングダム』で解く中国大陸の謎」を読んだ後ですので、始皇帝が何をした人物なのか分かっているつもりですが、難しい書籍の場合は読んでもすぐに忘れることが結構あります。そこで、小学生でも理解できるような書籍もポチしました。

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2022年8月22日

定年間際の人向けの書籍の完全版「定年後ずっと困らないお金の話」

読み終えた結論は、「文字数が多い、ページ数が多い書籍を読みなれているなら、この書籍を買うだけでOK」です。もちろん読書ターゲットは「もうすぐ定年になる人」ですが、「あと10年で定年か」という人も後から慌てないためにも読んでおくと、きっと定年後に得します。

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2022年8月4日

さくっと読める「70代で死ぬ人、80代でも元気な人」

和田医師の書籍は数冊読んだことがありますが、書籍の傾向としては「難しい話は無し」「“こうすべき”は排除」「私はこう思う」ですので、ふわっとなんとなくそうかもしれないと受け取りたい人向けです。特に難しい勉強は苦手という人には最適です。

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2022年7月5日

マニアックなハイキングガイド「京都一周トレイルマップ&ガイド」

自転車旅の時と同じように「まずは東海道から」と思い立って歩き旅を始めましたが、なんだか「ひたすら歩く」というパターンになってきたため中断。どうせ歩くなら、自転車だとちょっと不便というエリアを攻めていきたい。ということで第一弾だったのが「京都」です。

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2022年6月28日

タイトル詐欺?「年収200万円でもたのしく暮らせます」

最近過激な発言が目立つ森永氏ですが、それはあくまでも自分の立ち位置を意識した仕事としての発言なのか、それとも心の底からそう考えているのか。民主党政権時代の「がっちりマンデー」を毎週欠かさずに観ていましたが、その時の森永氏のコメントは結構参考になることが多かったのですが、アベノミクスで景気が良くなり、その後のコロナショックのタイミングから森永氏の発言には「?」がたくさん付きます。

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2022年6月26日

炎上商法「年収200万円で豊かに暮らす」

中身は予想できましたが、SNSで話題になっていたムック本を買ってみました。

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2022年5月27日

キングダムで学ぶ中国の歴史

今さらですが「初めて中華を統一した秦国の王 = 始皇帝」ということを「キングダム」で学びました。「キングダム」は実際にあった出来事を脚色した作品ですが、登場人物なども実在した人物がモデルになっています。

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2022年5月26日

今だからこそアニメ化して欲しい「インベスターZ」

「インベスターZ」ですが、主人公が何者なのかは物語上必要な要素ですが、投資に関する話題に関しては、初心者向けの投資本よりは勉強になります。ただし、投資といっても実際は投機に近いことが多いため、その辺を理解する必要はありますが、細かいエピソードの中に新しい気づきがあるため、単なる漫画ではなく投資本として読む価値があります。

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2022年5月9日

「『キングダム』で学ぶ最強のコミュニケーション力」で納得

「『キングダム』で学ぶ 乱世のリーダーシップ」で語られていることもキングダムに惹かれる要因のひとつですが、もう一つの要因を語る書籍もポチしました。

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2022年4月27日

真のリーダー像は「キングダム」が教えてくれる

作品に登場する個性が強い将軍たちを例にリーダーのタイプを具体的に解説しています。求められるリーダー像は一つではなく、「自分がついていきたいと思えるリーダーはこのようなタイプかな」と読み手が置かれている環境に照らし合わせて読み進めると現実味あります。ただ、最後まで読んでも、私の身近にはここに書かれているようなリーダーは一人もいなかったと思えるので、リーダーらしいリーダーという存在は幻に近いのかもしれません。

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2022年3月2日

50歳すぎると分かることが多い『人生は「2周目」からがおもしろい』

ぐるっと1周して久しぶりに読んでみたのが『人生は「2周目」からがおもしろい』です。「50歳から始める知的向上感の育て方」というキャッチにつられたからです。

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2022年2月15日

続編もドラマ化希望「わたし、定時で帰ります。 ハイパー」

「わたし、定時で帰ります。」が面白かったので続編もポチしました。前作を読み終えてドラマ化すれば良いのにと思ったのですが、実はドラマ化されていて、タイミングよく再放送されました。

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2022年2月13日

会社勤めの悩み事解決「もしブラック・ジャックが仕事の悩みに答えたら」

会社勤めをしていれば何かしらの悩みはつきもので、たいていは人間関係です。あるあるの事例13本を漫画「ブラック・ジャック」のエピソードに置き換えて、「その悩みってこういうことでは?」と分かりやすく解説しています。

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2022年2月8日

今だからこそ読むべき「サクッとわかる地政学」

株ゲームを始めてからは日本だけでなく世界の情勢も気にするようになりました。今までいかに無関心で平和ボケしていたのか今更ながら思います。投資関連本にもちょくちょく出てくるキーワードに「地政学」があります。「行動経済学」のように「それって結局何なの?」レベルの勉強は必要です。特にロシア問題がそろそろピークを迎えるタイミングですので、なおさら「なぜ」を知っておく必要があります。

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2022年2月2日

東洋経済「資格と検定」特集号

経済雑誌もネタ探しに苦心しているのか、経済雑誌を読んでいそう会社員に受けそうな特集記事「資格と検定」が掲載されている東洋経済をポチしました。「40代、50代からの」がキャッチです。

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2022年1月24日

豪華本「童夢 / 大友克洋」

コストを掛けているだけあって、紙質も良く印刷も綺麗です。永久保存版に相応しい仕上がりになっています。個人的には作品を読んでみたいだけでしたので、1000円程度にして欲しいです。

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2022年1月20日

中小企業の社長の回顧録のような書籍「岸田ビジョン 分断から協調へ」

「岸田ビジョン 分断から協調へ」は総裁選に合わせて急きょ出版された書籍ですが、中身は2020年9月出版された同名の書籍の改訂版です。昨年10月に買って読まずに放置していましたが、岸田政権になってから日本株の調子が悪いのでようやく読んでみました。

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2022年1月13日

旅行ガイドとドラマガイド「鎌倉殿の13人」

大河ドラマ「平清盛」の放送が2012年ですので、その10年後に「源頼朝」側のドラマ「鎌倉殿の13人」が放送されますが、なんと主人公は源頼朝ではありません。だったら北条政子だろうかと思ったら主人公は「北条義時」だそうです。正直言って「誰それ?」です。

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2022年1月4日

書籍「定年後 – 50歳からの生き方、終わり方」

「50歳過ぎたら定年後のこともある程度は考えておく必要があるなぁ」と漠然と考えていた時に買った書籍も4年間以上放置していました。4年前は文字だらけの書籍を読むのが苦痛でしたので、200頁超の書籍を読むためにはそれなりに気合が必要でしたが、最近は慣れてきました。

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2022年1月2日

書籍「なぜ、バブルは繰り返されるのか?」

投資関連本で過去の話として「どこどこでこのようなバブルがあった」というようなざっくりとした概要程度にバブルの事例が取り上げられることがありますが、過去に起きたバブル経済を非常に丁寧に解説した書籍がこの「なぜ、バブルは繰り返されるのか?」です。

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2021年12月29日

書籍「50歳からはこれしかやらない」

「定年後にやってはいけないこと」に関する書籍とか雑誌はいくつか読みましたが、「やってはいけないこと」ではなく「やっていいこと」が書かれている書籍は見かけません。定年後は人それぞれ好きなようにやればということでしょうか。ところが「定年後にやってはいけないこと」をやりたければそのための準備をしておきましょうという特集が掲載されている雑誌があったので買ってみました。

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2021年12月25日

制度が頻繁に変わるので「60歳からの得する年金大改正」

いろいろと迷走しているかのように年金制度が頻繁に改正されます。改善なのか改悪なのか分かりませんが、ざっくりと「体が動くうちは働きましょう」という方向性にあることは間違いありません。取られるものは強制でも貰えるものは申告という制度が多いようです。「知らなかった」で損する時代です。

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2021年12月14日

書籍「トヨタウォーズ」

中日新聞に掲載されていた記事「トヨタウォーズ」が書籍になりました。新聞記事を洩れなく読んだわけではなかったため、さっそく購入しました。

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2021年12月2日

超マニアックな書籍「全国“オンリーワン”路線バスの旅」

むちゃくちゃ不便かもしれないけど、人によっては便利かもしれないというマニアックなネタ満載の「全国“オンリーワン”路線バスの旅」です。

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2021年11月21日

始めに読むのに最適な超入門書「定年男子 定年女子」

書籍の内容は難しい題材を扱っているわりには、難しいとは全く感じさせないように全般的に柔らかく優しく簡単に解説しています。「何かに特化した書籍は何となく難しく感じて途中で読むのを諦めてしまう」という人向けです。

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2021年11月15日

忖度なしで解説「知らないと損する年金の真実」

大江英樹氏は年金に関する専門家ではなく投資関連の専門家です。大江氏が年金に関することを徹底的に調べ上げて、巷に溢れている年金に関する情報が正しいのか、ズバッと忖度なしで暴露しています。この書籍を読むと、不安を煽る人がなぜそうしているのかが分かります。それは不安を煽る方が儲かるからです。情報番組なら視聴率を稼げる。雑誌なら売り上げ部数が伸びる。自称専門家ならテレビ番組への出演や書籍の出版や講演活動など儲けに繋がります。

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2021年11月9日

何回でも読みたい「もしあと1年で人生が終わるとしたら?」

著者の紹介文に「3500人を看取り、よりよい人生とは何かを考え続けてきた」とありますが、やはり最期は「悔いのない良い人生だった」と思いたいですし、もしかしたら「あと1年」がいつやってくるのか分からないので今を大切にしていきたいです。

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2021年11月8日

コロナ禍で改めて考える書籍「つながり過ぎた世界の先に」

著者がどこかに籠って時間を掛けて書き上げたという書籍ではなく、ドイツ滞在のマルクス・ガブリエル氏と日本滞在の編集者&インタビュアーがリモート会議方式で作り上げたものです。それゆえなのか、読んでいてもテレビ番組などでひたすら専門家が語り続けているような錯覚になり、途中で詰まることなく読み進めることができます。

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2021年11月3日

予習なのか復習なのか「100分de名著 渋沢栄一 論語と算盤」

今年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」については正直言ってあまり期待していませんでした。それは幕末ものが1年通して面白かったと思えたことは皆無だったからです。「青天を衝け」も主人公の成長をじっくり描く必要があったためなのか、徳川慶喜がらみのエピソードが多すぎて、前半はなかなか話が進まず、「パリ万国博覧会」のエピソード辺りから急激に面白くなってきました。

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2021年10月28日

税金が絡む制度は頻繁に改正されるので情報のアップデートが必要「おとなの週刊現代 2021 vol.5」

税金が絡む制度は頻繁に改正されるようですが、ただでさえ複雑な相続に関する制度が改正されるという記事です。「どうするのが一番損しない方法なのか」は知っておくべき事柄ですので、常に情報のアップデートが必要です。

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2021年10月27日

所得が増えない理由を解説する書籍「安いニッポン」

とにかく日本の物価は他の先進国に比べて異様に安いことの解説です。バブルまではイケイケドンドンだった日本ですが、バブル崩壊後は「失われた10年」「失われた20年」「失われた30年」とどんどん“失われた”の延長戦です。そろそろ“失われた”を使うのをやめたらどうでしょうか。

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2021年10月25日

キャッチなタイトル「なぜ賢いお金持ちにデブはいないのか?」

「なぜ賢いお金持ちにデブはいないのか?」で言いたいことは、真の金持ちは「自己管理ができる」「全てにおいて流されない」「曖昧にしない」「自分の時間と金を大切にする」が身についている人たちです。

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2021年10月23日

2025年7月に何が起きるのか「私が見た未来 完全版」

Amazonのレビューは両極端ですので、単純に「2025年7月に何が起きるのか」が気になる人だけ買えば良い書籍です。それ以上でもそれ以下でもなく、何が起きるのかも科学的な根拠はなく、それが起きて結果的にどうなるのかは詳しく書かれているわけではありません。あくまでも「夢に出てきた」という話です。

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2021年10月22日

人生論「林原めぐみのぜんぶキャラから教わった 今を生き抜く力」

林原めぐみさんが好きとか、林原めぐみさんが演じてきたキャラが好きという人は必読の一冊です。

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2021年10月13日

ビジネス名著を紹介する書籍「ビジネス名著100見るだけノート」

定期購読をしている『プレジデント』で紹介されている書籍を買い集めている最中ですが、ジャンルが多岐に渡っているためエンドレスな収集になりそうです。そこで、ざっくりと「今ならこれを読めばOK」という感じの書籍を買ってみました。

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2021年10月7日

趣味どきっ!「道草さんぽ」

ひたすら歩くのは面白みに欠けるため、私の場合は撮影散歩が目的になっています。小さい花をじっくり観察することもあるため、ちょうどタイミングよく番組がスタートしました。番組のように花や草をじっくり見ながら散歩するのは楽しいですよ。あっという間に2時間くらい経過します。

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2021年10月6日

課題が明確になる書籍「未来のドリル」

具体的な数字を使った事実の解説とそれを踏まえて、1年後から5年後にどうなるのかを予想。という流れですが、その事実をあえて知らせないのか、あえてごまかしているのか、政治家もマスコミも核心をつくことを回避しているのか。ひとつひとつが、なんとなくそうかもしれないと漠然と認識していた事柄をズバッと忖度なく書かれています。

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2021年10月1日

書籍「美しく、強く、成長する国へ。」

読み進めると、政治家でも壁がたくさんあり、その壁を突破させるためには、最終的には総理大臣になるしかないことが分かります。物事には優先順位があるので、コロナ禍が収まって経済が安定してからが、高市氏の出番だと思え、「きっと進めてくれる」そんな期待を大いに持てます。

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2021年9月27日

旅ネタにもなる書籍「にほんの結界ふしぎ巡り」

コロナ禍で旅できない日々が長く続くと徐々にインドア趣味になってしまいそうです。撮影旅行のために爆買いした撮影機材の出番もなく、近所の撮影散歩で使う程度です。それでも旅ネタになりそうな雑誌とか書籍を読んで気を紛らしていますが、今回は変化球すぎる書籍を読んでみました。

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2021年9月25日

今だからこそ読むべき良書「友だち幻想」

いつからなのか、自分の意志とは別に「友だち付き合いをしなければならない」となり、それをしない人は“村八分”に合うという閉塞的な小学、中学、高校生活を送っている子供たち。

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2021年9月17日

書籍『「朝4時起き」で、すべてがうまく回りだす!』

「ダメな子でしたが、コツコツと努力を続けたら、こんなできる人になりました」という自叙伝です。感性に訴えかけるような雰囲気がするので、女性が女性のために書いた書籍です。

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2021年9月12日

書籍「心配事の9割は起こらない」

著者の肩書きが「曹洞宗徳雄山建功寺住職、庭園デザイナー、多摩美術大学環境デザイン学科教授」となっていて現在の本職が何なのか曖昧ですが、修行中に開花した才能を活かしているようです。

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2021年9月8日

書籍「嫌われる勇気」

5年前に大いに流行った書籍「嫌われる勇気」です。当時は流行り過ぎていて、それが逆に読む気になれないという天邪鬼的な嫌気を感じていました。そこで流行っている書籍ではなく「アドラーの心理学」に関する書籍を3冊読みました。

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2021年9月3日

書籍『「折れない心」をつくるたった1つの習慣』

書籍タイトル『「折れない心」をつくるたった1つの習慣』からして「心が折れやすい人」を読み手の対象にしているのかもしれませんが、とにかく小中学生でも理解できるような分かりやすい文章になっているので、読んでいて疲れません。

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2021年8月27日

代弁者かもしれない『「思考」を育てる100の講義』

今の世の中、言いたいことを遠慮なく言えるような雰囲気ではなく、その人の本音をそのままボソッと言っただけで簡単に炎上します。堅苦しい世の中になったものですが、この書籍には森博嗣氏らしい本音がバンバン書かれています。本当はそう思っているけど誰にも言えない人たちを代弁しているかのように。

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2021年8月26日

書籍『結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる』

著者の経歴がまずは一般企業に勤務。プロコーチ養成スクールを修了後に労働組合の組合員に対するコーチングやセミナーの講師を務め、独立開業。現在はコーチングが本業です。この書籍はそのコーチングのテキストに近い内容なのかは分かりませんが、読み進めると坦々とセミナーを受けているような感覚になります。よって、いっき読みに適した内容ですが、たぶん1時間ちょっとで読み終えるはずです。

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2021年8月20日

今後の展開が楽しみな「ウマ娘 シンデレラグレイ」

アニメの「ウマ娘 プリティーダービー」の一期は「スペシャルウィークとサイレンススズカ」、二期は「トウカイテイオーとメジロマックイーン」というように主人公と準主人公の二人(二頭?)の友情物語の要素が序盤からありましたが、漫画版は尺に拘る必要がないためか、オグリキャップの成長物語に終始しています。

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2021年8月17日

徹底的に拘った経営手法「売上最小化、利益最大化の法則 利益率29%経営の秘密」

まだ“ネット通販”が一般的ではなかった時代だった2000年に北海道特産品販売サイト「北海道・しーおー・じぇいぴー」を立ち上げ、独自の経営手法で売上100億円、利益29億円の企業に育て上げた木下氏の著書です。根底にあるのは「利益絶対主義」です。

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2021年8月16日

『定年前、しなくていい5つのこと 「定年の常識」にダマされるな! 』は参考になります

定年間際の世代を対象にした書籍は大量にあり、例の2000万円問題を切っ掛けにお金に関する書籍が乱発状態ですが、お金以外の事柄も取り上げた書籍ももちろん大量に出版されています。“定年間際の世代”という分かりやすいターゲットですので、書籍の内容も似たようなものが多いわけですが、読書の不安を煽るものも結構あります。

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2021年6月2日

三菱財閥を作った「岩崎弥太郎」の漫画

読み始めると「サラリーマン金太郎」が頭の中でちらついてくるほど作風がそっくりです。本宮ひろ志氏は「猛き黄金の国」を書いたことで「サラリーマン金太郎」を生み出したのではと思えてきます。主人公の人徳で周囲を巻き込み、気合と根性のイケイケドンドンで話を進めるという展開で、時折りやっていることがむちゃくちゃです。どこまでが事実なのか分からなくなります。

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