新幹線が停まる

今日の出張は、行きはよいよい、帰りは…

セミナーの終了時刻が少しばかり遅れたため、東京駅に着いてから猛ダッシュ。(心臓バクバク)

飲食物を買う暇も無くも新幹線に飛び乗る。“こだま”は何箇所かの停車駅で結構長く停まるため、それを利用して飲食物を購入。

まっ、ここまでなら“よくあること”で終わるが、なんということか今夜は豪雨のため途中の駅で「運行見合わせ」になってしまった。

「お急ぎの方は在来線をご利用ください」という車内アナウンスに慌てて反応。ホームを走るが結構ツライ…。

在来線の改札で駅員を捕まえ、○○駅にはどのくらいで着くのか確認するが“△△分”の一言であしらわれ、他の客ともめている。新幹線に乗って待つ方が良いのか、諦めて在来線に乗り換えるべきなのか、構内アナウンスを聞いてもさっぱり分からん。乗客の皆さん結構キレています。

発車間際の在来線に乗り込み、チンタラチンタラと○○駅へ向かう。○○駅からは□□□鉄道に乗り換えるのだが、JRは在来線も○○駅から先が運行見合わせらしい。

悪天候になると新幹線ってスグに停められてしまうけど、ゆっくりでもいいから走りきるということはできないのか?

ローカル鉄道って鈍足でも走っているのにねぇ。


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