会社のサイトの「サイトマップ」が古いため、作り直すことにしたが、どうせやるのならば「SEO対策」を兼ねることにした。
メインコンテンツの殆どを別ドメインへ移転させ、トップページと某コンテンツのみ「.co.jp」に残してある。新ドメインには「コンテンツ」があるが「トップページ」が無い状態である。何も無いのも問題があるので、どうせどこからもリンクされていないためダミーのページを置いておいた(約1年間)。先日買ったSEO対策の本によると「トップページ」がかなり重要らしいので、トップページ代わりにサイトマップを置くことにした。全ページから新ドメインのトップページへリンクが張られることになるため、SEO対策としては結構良いのではと思えるのだが。
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SEO対策の勉強のため、自分のサイトをいじくりまわしているのだが…
「Google Analytics」で途中経過をチェックしてみた。
驚いたことにYahooからのアクセスが急激に増えている(といっても絶対数は少ないが)。
日別の数値を見ると「1月21日」を境にアクセス数が急増。ただ、いろいろといじくり過ぎたため、結局何が効果的だったのか分からずじまい。(会社のサイトは相変わらず減少傾向が止まらず)
msnからのアクセスは相変わらず変動無しだが、もともとYahooに比べて絶対的な利用者数が違いすぎるためmsnからのアクセス数が少なくても仕方がない。いやいや、少ないながらも結構健闘しているといえる。これには理由があって、私のサイトは妙にmsnとの相性が良くて、いろんなキーワードで結構上位に食い込んでいるため、msnの利用者に見つけてもらいやすいのである。「SEO対策」をしてもしなくても殆どアクセス数が変わっていないところが面白い。