「Google Analytics」から都道府県別の訪問者数を取り出してみた。
人口が多い県からのアクセスが多いのは当然だろうから、販売店数の割合と訪問者数の割合を比較してみた。
販売店が多くて訪問者数も多い、販売店が少ないから訪問者数も少ない…
となっていれば良いのだろうが結果は違った。
販売店数の割合と訪問者数の割合を比較しているわけだから、「訪問者数率/販売店数率」が“1”が平均で、正規分布ぽいものになるかと思ったのだが、両極端であった。
「訪問者数率/販売店数率」の数値が大きい順に並べてみた。
とりあえずの結論としては(マイナー企業ゆえ、世間一般に当てはまるとは言えないが)………
「東京、神奈川、愛知、埼玉、大阪、千葉の人たちはネットから情報を仕入れる割合が高く、宮崎県、鳥取県、愛媛県、岩手県、島根県の人たちはネットをあまり使わない。」
であろうか。