新しいドメインで運用を開始して2週間経過するとアクセス数が激増、ウェブマスターとしては大いに喜ぶが…
約10日間のウハウハ期間が過ぎると激減状態で、そこから増える気配なし。
これって、独自ドメインを取って運用を始めたウェブマスター向けの“特別なサービス”だったようで、「Googleと相性が良い」なんていうのは大きな勘違い。
こちらのページに詳しく書かれていた。
→ google対策と相互リンクツール進行状況
アクセス数の推移をグラフにしてみた。
運用開始直後からそこそこのアクセスがあったのは、旧ページからリダイレクトさせていた為だが、現在は運用開始直後と殆どアクセス数が変わらない。つまり「移転前」と同じ状態である。
なぜこのようなサービス期間があるのか?
サービス期間中はあらゆるキーワードで検索順位が比較的上位に入っていた。その期間中に検索されたキーワードで検索しても今は上位でヒットしない。
もしかしたら、この検索されやすくなっているサービス期間中にどれだけ訪問されるのか、そして上位に入っているうちにバックリンクをどれだけ稼げるのか、どれをメインの「キーワード」としているのか、など“様子見”状態にあり、「そこそこの訪問数(google経由)」「バックリンクなし」「ターゲットキーワードが不明」の状態でサービス期間が終了すると“価値なし”と判定されてしまうのかも。
どちらかと言えば何かに特化したサイトの方が価値があるわけで、それを早い段階で見極めるために「サービス期間」があるとしたら、“さすがGoogle”と言ったところか。
先日の「リンクを急激に増やした」件とタイミングが合ってしまったので、事実がますます分からなくなってしまった。
追記.
検索順位が落ちているだけではなく、Googleから削除されているページが大量にあるのはなぜ?