登山にはスパッツが必要

一度はやっておきたいシリーズは人それぞれですが、屋久島の縄文杉トレッキングの次なるターゲットを「富士登山」に決めて準備を進めています。何事もタイミングですが、まずは「登ること」に慣れる必要があるため、愛知県内の山を登っていきます。

「富士登山」を妄想するために書籍を購入しました。


富士登山パーフェクトガイド (大人の遠足BOOK)

まだパラパラと眺めるだけですが、タイムスケジュールが重要になりそうなことだけは分かりました。ご来光に拘る予定はないため、時間配分を考慮して早朝スタートで夕暮れ頃ゴールで行けそうな気がしますが、そのようなパターンは書籍には掲載されていません。複数の推奨パターンがありますが、必ず山小屋を使うことになっています。

ぱっと見で体力的に無理が無いのは、正午ごろにスタートして山頂付近の山小屋に宿泊、ご来光せずに朝はゆっくりしてから正午ごろにゴールでしょうか。これなら1泊2日の旅行みたいな感じですね。

装備は「気温差が大きい」ことが問題で、登り始めは夏服でも山頂では真冬の服装が求められるため、なかなか大変そうです。

その他にも「登山」らしい装備が必要になるため、地元の山を登りながら検証していきます。


下山時にはスパッツが必須と書かれているため、“お試し”レベルの商品を購入しました。


Ushining 登山スパッツ 登山ゲイター ロングスパッツ 防水 泥除け 雨よけ 雪対策 トレッキング アウトドア 男女兼用(グリーン)

防水性が良そうなため、ブロンプトンの旅でも使えるかもしれません。



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