先日の愛知牧場ウォーキングでは休憩時間は15分ほどでしたので、3時間30分ほどは歩いていたことになります。※撮影のための園内移動含む
終盤は歩くのが苦痛になり、歩幅が狭くなっていることも実感していました。今のところ頑張っても4時間が限度でしょうか。ウォーキングは頑張ってやるものではないと分かっていますが、「気軽に長時間いつまでも歩き続ける」というレベルに達していないため、どうしても途中から無理に歩いているという雰囲気になります。
「今年は100kmウォーキングに挑戦する」というざっくりとした目標みたいなものはありましたが、ウォーキングに関してはなかなか進歩しません。4時間で20kmくらいが限界のような気がします。40kmくらい歩いても全く疲れないなら、100kmも可能だと思います。これは自転車で普通に200km走ることができたら600kmも可能と同じパターンかもしれません。自転車に関しては、ブルベで試してそう感じましたので間違いないと思います。
「自転車で200km程度なら普通のこと」に対して「ウォーキングで40km程度なら普通のこと」はなかなか難易度が高いです。
なぜ「40km疲れずに歩く」に拘る必要があるのか。
今後の予定のハイキングコースは「まる1日歩く」ような場所が多いからです。代表的な例として「屋久島」と「尾瀬」です。どちらも1日かけて歩いてこそ楽しめる場所です。
ということで、当面は「40km」を想定してウォーキングを楽しむわけですが、「歩くこと」を目的にしては続きません。何かネタがいります。
ベタなネタになりますが、ブロンプトンの旅で使っていた書籍を発掘。
ブロンプトンで各地の旧街道を走っていると、徒歩で旧街道制覇を目指しているシニアさんたちを大勢見かけました。自転車の場合はあれこれ準備が必要ですが、徒歩なら「○○駅から□□駅の区間を歩く」というパターンがとれるため気軽です。その気軽さがあるためシニアさんたちが取り組むのにちょうどいいのかもしれません。
ブロンプトンの旅の時と同様に「近いところから」始めるとしたら、「吉田~知立」でしょうか。区間距離は約42kmです。名鉄の豊橋駅から知立駅まで歩いて約45km。自転車で何度も走ったことがある区間ですので、休憩ポイントも把握済み。
実はウォーキングシューズも新たに購入済みです。※朝の散歩とは別に
ダンディクラブ NEWトレッキングスニーカー
長時間歩くのならウォーキングシューズよりもクッション性が高いトレッキングシューズが良いかなと選んでみました。通販ですので、実物を見ずに注文となりましたが、なかなか良い感じです。