期末決算ですが

先日、会社の期末決算の行事があり、毎度毎度退屈なだけの時間を過ごした。

昨年は業績不振で重苦しい中、淡々と進行された行事であるが、今年は最低限の目標値を達成したとかで、エライさんたちはそれなりに温和な表情。

業績次第で雰囲気がゴロッと変わる期末の行事であるが、利益が出たときは少ないながらも社員にも報奨金が出るものである。会社への貢献度をどのように量っているのか不明な点が多々あるが、社員のうちのかなりの人が何かしらの表彰をされ、報奨金を貰っている。

一般社員の場合は表彰されなくても、とりあえず「皆勤賞」みたいなもので金一封がある。ところが変な役職が付いているとそれすら対象外になってしまう。

で、絶対的な割合からすると「何ももらえない」方が圧倒的に少ないのであるが、私は今年も何も無かった。まるで“ほとんどの人が当たるビンゴゲーム”に外れたような気分。

唯一の救いは「決算賞与」の名目で少ないながらも臨時の小遣いをもらえたことか。(昨年はそれすらなかった)


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