御在所PAで休憩。
「観戦バスツアー」は名古屋バスセンター発のため“渋滞”で何時に現地入りできるのか予測不可能。
とりあえが12時頃までに着けばいいや。(8時40分)
鈴鹿入りは困難(というよりは周辺駐車場が皆無)のためか鈴鹿サーキットへ向かう車はそれほど多くなく、9時30分頃には駐車場近辺に到着。ところが現地スタッフの不手際からなかなかバスを停められない。
10時00分、ようやく駐車場に到着するが、入場ゲートまで結構な距離。
入場するとまさに激混みをはるかに超える人の多さに驚くとともに、この場にいるのがイヤになってきた。もしツアーではなく個人で来ていたら「帰る!」とブチ切れていたかも。
間違いなく、アノ万博より混んでいるであろう。(10時21分)
イベント広場をウロウロしようにも人が多くて全然ダメ。催し物は金曜日と殆ど変わらないような。あちこちでトークショーがある程度か。ホンダの応援グッズを貰うためにも長蛇の列である。
30分ほどで観戦場所を確保するために移動開始するが、どこまで行っても人の山。全然隙間がありません。
係員の「スプーンカーブにまだ空席がある」という案内を信じて行ってみるが、どこが空席なんじゃ~とブチ切れそうだ。
諦めて、立ってでもいいから観れそうな場所を探しながら戻るが、それでもどこにもありません。130Rでは相変わらず、「前方にまだ空きがある」とか「スプーンカーブには余裕がある」なんて言っている係員がいるが、はっきり言ってそれはウソだ。
「通路での観戦をご遠慮ください」と言っているように、早い話、観戦客を他所へ追い出したいだけのことである。私達は無視して通路から観戦することにした。キャンプ用のイスで観ている家族の後ろからなら立ってみればなんとかなるハズ。(12時50分)
白熱した決勝レース、130Rでも激速です。モブログのため、携帯で撮ってみるが、速過ぎて全然写りません。(14時29分)
終わったちゃった。秋の一大イベント。でも楽しかったかどうかは微妙かも。(16時30分)
全般を通しての感想は「レースというよりもお祭りじゃん」です。あくまでも一般庶民の娯楽。ここまで大衆化している「レース」はF1だけだと思う。
※この日記は現地から「モブログ」したものを再編して状況説明などを追記したものです。