満月を撮る

満月を撮る
今夜、犬の散歩をしながら天を仰ぐと(最近多いな)、なんとも美しい“お月さん”が輝いているではないか。今日も雨だったが、夕方には雨もあがり日が差していた。夜になるとなんと雲一つない夜空(たぶん暗くて見えません)。そこに輝く満月。「これは撮るしかないでしょ」ということでさっさと散歩をきりあげ、カメラ抱えて土手へ。

何枚か撮ってさっそくPCで確認するが「なんじゃこりゃ」まったくダメ。うーん、なんでだろ。「中秋の名月」の時はそれなりに撮れたのに、たしかにあの時は「雲の隙間から覗く“お月さん”」だった。今夜の“お月さん”は輝いている。なんかその辺に原因があるのか。

ということでネットで調べると「昼間の景色を撮るのと同じ」って書いてあるページを発見(検索1発目のページ)。といってもどうすれば良いの?。そのページには「いろいろ試してください」と一言。たしかにいろいろ試せば良いのでしょう。

その後、何度もチャレンジしてみたが「完璧」というものは撮れなかった。この「チャレンジ」のおかげでマニュアルモードの使い方が分かったことが今夜の収穫かも。腕を磨く基本は「マニュアルモード」。これは撮影術の常識。か?


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