季節ものサイトの欠点を補う

毎年恒例行事を欠かさずに撮り、ページを作成して公開していくと、その行事に興味がある人が検索サイト経由で訪問してくれる。

それはそれである程度“役に立つサイト”として意義があると思っているが、「今年のページを公開しても過去のページがヒットしてしまう」という問題があるため、今年の情報を探している人が訪問しても即離脱してしまうことが多い。「Google Analytics」で“直帰率”を調べてみると、「過去のページ」が最初のページになっている場合に離脱率が非常に高い。もう少しサイト内を見てくれたら「今年のページ」があることが分かるのだが、気が短い人が多いのか、検索でヒットしたページが「今年のページ」でなければ即離脱である。

過去のページではなく今年のページがヒットしてくれたら全て解決するのだが、なかなかそうはなってくれない。

「個別エントリー」のページではなく「カテゴリ」のページがヒットしてくれたら、この問題は解決するため、テンプレートを修正してみた。

デジカメの機種名については当初から「カテゴリ」を用意しておいたためテンプレートをチューニングしたことで、「カテゴリ」のページがヒットするようになったが、追加で設置した行事関係の「カテゴリ」は相変わらず「個別エントリー」のページがヒットする。

掲載している行事が多すぎて埋もれてしまっている状態である。MTをCMS代わりに使った欠点がこんなところにある。もう少しサイト構成を考えてからやれば良かったが今更構成を変えると検索エンジンに不利に働く。

新サイトの方は既に対策済みであるため、そちらに引っ越せば解決するのだが、前回の引越し作業ですら完全に完了するまでに半年掛かったため、その間の“繋ぎ”の仕組みが必要。

それと合わせて「『1ページだけのサイト』ってどうなんだろう」と以前から興味があったため、ちょっと実験してみることにした。

「カテゴリのページ」の代わりに、インデックスを兼ねた「1ページだけのサイト」を設置して、そちらが検索でヒットすれば訪問者に最新ページを見てもらえるのでは?

極端な話、「カテゴリのページ」を廃止して、サブドメインで「1ページだけのサイト」を全て用意したほうが、欲しい情報が明確になっている訪問者には便利かもしれない。(SEO的には各行事専用のサイトに分割すべきだろうが)




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