SEO業者の売込みが鬱陶しい

「YST update」のタイミングがSEO業者の稼ぎ時なのか、売り込みの電話が突然掛かってくることがある。

今日の電話…

「SEOどうですか?」
なんだいきなり!

前回は「自分でやって常に上位に入っていますから問題ありません」と返事したら売り込み主はさっさと諦めてくれたが、今回の電話は妙になれなれしい言い方をされたものだから「まあ良い感じで上位に表示されていますよ」と気の無い返事をしたら…

「ターゲットキーワードでトップページを上位にもって行き、集客数を増やします」
こう言われた時点で胡散臭い売込みであると予感。

「で、具体的な方法は?」
「弊社が開発したツールを導入します」
「ツールって?」
「検索エンジンに最適になるように自動的にページを修正します」
「それってYahoo!検索のアップデートがあったら、それに対応するっていうこと?」
「はい、そうです。ですので確実に集客数が伸びます。」
「それってトップページだけなんですか?」
「はい、そうです。トップページが一番重要です。伝えたいメッセージが書かれているのがトップページの役割ですから。」
なんとまあ、時代遅れなことを言ってくれる。

それよりもロボットに好かれるようにツールで自動的にページを修正するというのが気に入らん。

明らかに売り込み先のサイトをチェックせずに「どうせ相手は素人だからYahoo!検索で上位になると言えば食いつくだろう」と舐めきった売り込みである。

ターゲットキーワードを2、3個設定して、そのキーワードでトップページが上位でヒットしたからといって何になる。

「ターゲットキーワードでトップページが上位になればそれで良いという問題ではないでしょ」と言い返せば、「売り上げ向上のためにはトップページが重要です」とひたすら“トップページ”のことしか言ってこない。「だからトップページがどうこうじゃなくて、広範囲の情報を提供するのがメーカーのサイトの役目であって…」と説明しても相手には理解されない。「SEO業者=真のプロ」じゃないな。こいつの話でよく分かった。

あくまでもSEOのためだけのページ作りなどプロじゃなくてもできるゾ。属する業界のメジャーキーワードでいくらでも上位に持っていける。あくまでもSEOが目的ならばネ。そんなもの誰も望んでいない。

サイト経由で一般消費者にモノを売る企業(販売店含む)と、メーカー企業ではサイトのあり方が違うのに、今回電話してきた業者は全く分かっていない。

そもそも売り込み先が何をターゲットキーワードとしているのかなど、プロならサイトを見ればすぐに分かるハズだ。まずはそのキーワードで何位に入っているのか調べてから電話して来い! プロに頼まなくても良い状態にあることが分かるハズだ。「ちなみにターゲットキーワードは何ですか?」などとアホなことを聞くな。教えてやらん。

見せ掛けのSEOなど必要ない。すでに次のステップに入っている段階である。真のプロならばそれに気がつくべき。




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