「Dragon Touch X10」の弟分「Dragon Touch S8」も購入

SONYのタブレットの液晶がおかしくなったので「Dragon Touch X10」に買い替えたのが2016年9月のこと。意外にも「Dragon Touch X10」の使い勝手が良いため、自宅でPCを使うことが殆どありません。その少し前に妻のスマホも買い替えていたためSONYのタブレットの出番は完全になくなり「いつ捨てるのか」という状態にあります。

スマホで十分満足している妻ですが、やはり小さい画面では疲れるようです。最近になって「タブレットが欲しい」と言うようになったため、Amazonで目ぼしいものを見つけて即行でポチッしました。僅かな出費をケチっては私の趣味に影響が出るため、「欲しい」と言われたら即行です。※金額によりますが…


Dragon Touch S8 8インチ タブレットPC インテルクアッドコア Google Android 5.1 IPS液晶 解像度1280×800 1G/16G Bluetooth搭載 日本語対応

・Google Android 5.1 (Lollipop)
・8インチIPSスクリーン1280×800 HD
・クアッドコア4 x 1.3 Ghz
・16G storage, 1G RAM
・デュアルカメラ: リア200万画素、フロント200万画素
・WiFi, Bluetooth 4.0
・G-センサ
・microSDカードスロットを搭載 ※64GB

私が使っている「Dragon Touch X10」では大きすぎるという意見だったので「Dragon Touch S8」にしました。大きすぎるという根拠は「持ち運ぶかもしれないから」だそうです。


10インチと8インチを並べてみると数値以上に大きさの違いを感じます。


これで写真を撮ることも音楽を聴くこともないでしょうから、microSDカードスロットは単なる飾りですね。


「Dragon Touch X10」とは違って、充電口は「USB Micro B」ですのでスマホの充電器と共用できます。

電源ONしてサクサクと設定を進めます。「Dragon Touch X10」同様にあっさり終わり、必要なアプリをインストールしておきます。


とりあえずやっておきたかったことは「CATVのSTBに接続できるのか」ですが、これもすんなり完了。「Dragon Touch X10」でできることは「Dragon Touch S8」でもできそうですが、「Mini HDMI」が無いため外部ディスプレイを使うことはできません。

多くを望まず「やりたいこと」が明確になっていて必要最低限のスペックでも十分という割り切りができるのなら、9998円という格安の「Dragon Touch S8」は超お得です。この価格なら1年で壊れても諦めがつくのでは。



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