石川遠征

野球の全国大会の応援&撮影のために石川県へ遠征です。

朝6時15分頃出発で、東海環状自動車道、東海北陸自動車道、北陸自動車道をひたすら走ります。東海北陸自動車道は景色が殆ど変わることもなく、ずっと山の中を走るのですが、飽きてきます。自転車で何時間も山間地を走っても飽きることはないのに、自動車だとすぐに飽きるというのも不思議なものです。

10時頃、ようやく球場に到着。石川県も暑いですが、スタンドに座ると暑さですぐに滝汗状態です。撮影のために日陰で観戦と言うわけにもいかないため、水分補給しながらの撮影となります。


地区予選では圧倒的な戦力差で優勝したT校ですから、全国大会も決勝戦に進めるだろうという前提で、石川遠征の予定を組みました。まずは初戦をフルタイムで撮影します。翌日は朝一で、医王山ヒルクライム、倶利伽羅、宝達山を走り、決勝戦の終盤の時間までに戻り、感動のシーンを撮影。ところが全国大会で出てくるチームは、さすがにレベルが違うようで、予想外の初戦敗退。“僅かな差の惜敗”ですが、この差を埋めるには何が必要なのかは選手達は思い知らされたかも。圧倒的な差で地区予選を勝ってしまったため油断したのかもしれませんが…


ということで、夕方の空き時間を利用して金沢観光をすることにしましたが、移動時間を含めて2時間ほどですので、定番の兼六園にしました。まあ、ここは夏に来るものではないですね。今の時期では普通の庭園に見えます。


お隣の金沢城跡をぶらぶら散策しました。


宿に入り、待望の夕食です。2食付きで6000円(税込み)の割にはご馳走でした。

翌日は朝食後にさっさと愛知県を目指して高速を走りました。もちろん復路は北陸自動車道、名神高速、東名高速にしました。渋滞が無ければ金沢へは岐阜経由、福井経由のどちらで行っても所要時間は同じくらいですね。まあ休憩が取り易い福井経由が良いかもしれないけど。

続く。


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