ワクチン接種当日に関しては特別休暇扱いで遠慮なく休めることになっていますが、副反応で苦しむ可能性が高い接種翌日に関しては「出勤前に37度を超えていた場合は特別休暇とする」という微妙すぎる規定になっています。
2回目のワクチン接種の時は、出勤のために自宅を出る30分前に37度を超えたことで、上司に連絡して特別休暇になりました。午前10時過ぎには38度を超えたので、「とりあえず出勤して熱が出たので帰る」となっていたら洒落にならないところでした。
そのことからして接種時刻が前回は15時だったので、今回は11時にしました。これなら朝の6時ごろには38度になるはず…
ところが!という展開でした。
ちなみに3回とも「モデルナ製」のワクチンです。
まずは当日の18時ごろから37度を超えました。そして、21時ごろに37.2度を超えたので早めに就寝。
翌朝の7時、まだ37.5度ですが上司に連絡して特別休暇扱いにしてもらいます。このまま37.5度で済むのかなと油断していると、なんと午前10時ごろに38度に達しました。
38度を超えたあたりから妙に関節が痛み出します。そして心拍数が高まります。
12時ごろ38.5度突破です。心拍数のデータを見ると常に歩き続けているのと同じで、熟睡など不可能です。
17時過ぎてもまだ38度。何もする気になれません。
21時ごろになって37.5度まで下がり早めに就寝。
3日目の朝、36.5度。
接種翌日の心拍数の推移です。まるでひたすら歩き続けているかのような数値になっています。
以上のことを部内のシニアさんに話すと「僕は3回目も全く問題なかったよ」と返事されましたが「やっぱり年齢ですかね~」と言い返すのを我慢しました。
ということで、2回目に苦しんだ人は3回目も苦しみます。