今年の梅の開花が早そうなため自転車で地元の梅の鑑賞地を巡回しようかと思いつつ、野暮用で立ち寄るところには自転車の服装では都合が悪いため、ウォーキングに切り替えます。
自宅周辺のウォーキングコースをいろいろ開拓しましたが、「ここは桜が綺麗なはず」という区間がいろいろあるため、それらを繋げば結構な距離になるウォーキングコースができあがります。
「PowerShot G1 X Mark II が歩き旅には最適なはず」の再確認を兼ねて、今日は「PowerShot G1 X Mark II」で撮りながら歩きます。
コースマップ1
コースマップ2
これらを合体させ、さらにプラスαさせます。
レンズ先端からの最短撮影距離はテレ端で40cmですので、「もうちょっと寄りたい」と感じる時が結構あります。ここでは少しトリミングしました。
マイクロフォーサーズより大きい1.5型高感度CMOSセンサーですが、有効画素数が約1,280万画素ということもあって、「全く無理をしていない設計」といえるコンデジです。
セクシーな鬼瓦
メジロが飛び回っていますが、この辺りに蜜を吸えそうな花はありません。(※ピクセル等倍切り出し)
「PowerShot G1 X Mark II」は雲にピントが合いません。
見つけるのに手間取った「丸山神社」です。
なぜここに?と思える場所にある「豊興西宮神社」。こんなことして良いのか?と思える化粧をしている狛犬。
こんなところにこんな広い境内の神社があったんだと思えた「鹿島神社」。
年明けからは、「ウォーキングコースの開拓でなければ一生訪問することがなかっただろう」いう「神社・寺」をいろいろ見ることができました。
こんなのあり?
ここの桜並木は絵になるはず。
そして近所の池まで戻ってきました。これは50%トリミングです。
この辺りのスズメはまるまると太っています。(※ピクセル等倍切り出し)
1.5型高感度CMOSセンサーで換算24-120mmの「PowerShot G1 X Mark II」は多くを求めなければ「これ1台でOK」というレベルにあります。
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