冬の北海道を堪能する3日間(初日)

自転車旅で北海道を訪れた回数は7回、“自転車無し”で3回、合わせて10回もありますが、その内「冬の北海道」はまだ1回しかありません。

「冬の北海道」は自転車では無理、自分で車の運転はしたくない。公共交通機関を使っても行動範囲が限られるということもあって、「いつかは」と思い描いていて残された宿題があります。

「流氷」と「丹頂鶴」も残された宿題であります。効率を無視すれば「流氷」は個人旅行でも可能ですが、問題は「丹頂鶴」です。一般的には釧路でレンタカーを借りて山道を走ることになりますが、若くはないため、それを実行する気合はありません。

何か良い方法は無いものかと探してみたところ、“撮影ポイントてんこ盛り”と思えたツアーが見つかったため、1週間悩んで予約ポチッしました。

「毛ガニ!タラバガニ!ズワイガニ!三大ガ二とあったか温泉 2つの冬祭りと北海道・オホーツク流氷 3日間」

旭山動物園
層雲峡氷爆まつり
流星・銀河の滝
流氷砕氷船「おーろら」
阿寒湖氷上フェスティバル「冬華火」
鶴見台(タンチョウ)
釧路湿原・北斗展望台

グルメと雪景色を堪能できるツアーです。最初は妻も行く気があったようですが「やっぱり寒いのは嫌だ」となって一人での参加です。「1週間悩んで予約ポチッ」の“1週間”は妻の返事待ちの期間で、私はツアーを見つけた瞬間に行く気満々でした。

この手のツアーは「2名様以上」というパターンが多いのですが、僅かの追加費用で「1名OK」だったため、大助かりです。実はバスの座席も2人分を1人で使えて、ホテルも大きな部屋を独り占めという贅沢な旅行でした。

申し込んだのが12月9日で、その時点で撮影機材は既に決めていたのですが、出発までに間があり過ぎるといろいろと迷いが発生して、最終的に決めたのが出発の3日前。


・TG-850
・OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII シルバー
・OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII ブラック
・M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
・LUMIX G VARIO 100-300mm F4.0-5.6 II POWER O.I.S.
・LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm / F2.8-4.0 ASPH.

2月16日


いつもの中部国際空港

旭山動物園から始まって、層雲峡、網走、阿寒湖、釧路のルートを個人で行くなら往路は旭川空港、復路は女満別空港を使いますが、どちらもフライト代金が高いうえ、ちょっとした悪天候で欠航の可能性があるためか、ツアーは往復とも新千歳空港です。

荷物は撮影機材、防寒具、着替え類、用品類です。撮影機材は機内持ち込みが大前提ですが、その他の荷物の量が中途半端で、預けるほどの量はありません。機内持ち込みにするとして、バス移動の時はどうするのか、撮影の時はどうするのかという検討すべき点が多すぎます。


撮影機材をショルダーカメラバッグ、防寒具+用品を簡易リュック、着替え類をビニール袋の入れて、それらを楽天のセールで買ったバッグ(2999円)に収納。機内持ち込みサイズにギリギリ収まります。


愛知県は本降りの雨、北海道は雪です。


新千歳空港で買ったカニ寿司をバスの車内で食べます。


昨年は列車から眺めた雪景色を今年はバスから眺めながら旭川へ向かいます。


年配者が多いツアーですのでトイレ休憩は多めです。


14時15分、ようやく旭山動物園に到着。「閉園時間まで滞在」というスケジュールですが、なんと閉園時間は15時30分です。ペンギンの散歩が14時30分から始まるため急いで場所取りに向かいますが…


観光客が昨年比で10%程度でしょうか。昨年と違って、撮り放題、見放題です。ただし、あまりにも観光客が少ないことで、どこを歩けば良いのか分からないペンギンたちが途中で止まってしまって、予定よりも行進の時間が長かったようです。

園内に蛍の光が流れると動物たちも寝床に戻ります。


バスは層雲峡を目指して進みます。トイレ休憩で立ち寄った場所で雪景色も楽しめます。


鏡を使って自撮りです。


落ちてきたら突き刺さりそうなツララ


初日のホテルの部屋。


部屋から眺める雪景色


夕食はカニ食べ放題のバイキング。自転車に乗っていないと胃が小さくなるのか、これだけで胃が限界に達しました。


デザートは別腹です。


夕食後は「層雲峡氷爆まつり」を楽しみますが、マイナス12℃という世界はとにかく寒すぎます。


花火の打ち上げ時間までは耐えられず早々と撤退しました。

2日目に続く。




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