冬の北海道を堪能する3日間(2日目)

初日の移動は「新千歳空港~旭山動物園~層雲峡」でしたが、二日目の移動は「層雲峡~網走~小清水町~阿寒湖」になっています。新千歳空港起点で、あれもこれもと欲張りツアーゆえに移動距離が多くなるのは仕方ありません。

2月17日


ホテルの朝食バイキング。動き回るのは撮影タイムの時だけということもあり、いつもの個人旅行のような食欲がありません。


移動時間が長いため、出発時刻は7時45分。まずはホテルから10分ほどで「流星の滝・銀河の滝」の到着です。10日前までは日本中が暖冬で「雪がない」という話題ばかりでしたが、この旅行の直前から北海道に寒波がやってきて、まさに「真冬の北海道」を体感できました。


目の前に「銀河の滝」があるはずですが、完全に凍っています。ちなみにモノクロ写真ではありません。


「流星の滝」は「えっ!どこ?」という風景です。ガイドさんに教えてもらわなければ看板だけ撮ってバスに戻るところでした。こちらもモノクロ写真ではありません。


雪道に慣れていないドライバーだと事故りそうな峠を越えて網走目指します。とにかく「すごいなぁ」という感想しかない雪景色を車中から眺めていると、ようやく町っぽい場所に出ました。しかし、数分間に数えるほどしか車が通りません。


バスも凍ってます。


近道なのか網走市内を通らずに山道コース「感動の径」です。この「感動の径」はブロンプトンの旅で走ったことがあります。

ブロンプトンの旅2017道東編「女満別空港~浜小清水」


11時20分、午前中は何もしていませんが、本日の昼食です。北海道ならではの“蟹づくし”ランチです。

流氷砕氷船「おーろら」の乗船時間の都合で、昼食時間が「少し早い」「少し遅い」の二者択一とのこと。


流氷砕氷船「おーろら」


冬になれば「流氷」を必ず見れるわけではなく、年によっては見ることができる日数が少ないこともあるようで、今年は特に「全く見れないかもしれない」という状況でしたが、タイミングよく急に寒波がやってきて、「流氷」もやってきたようです。今年に入って何度も流氷ツアーに帯同している添乗員さんも「流氷を見れたのは今回で2度目」とかで、流氷が無い場合の返金処理に追われていたようです。ガイドさんも「今回のツアーの参加者さんは運が良い」と言っていたので、ほんと運が良いようです。


「オオワシ」も寒いのか全く動く気配がありません。


地球温暖化の影響で、いつまで「流氷」を見ることができるのか分からないので、「見ておきたい」と思っている人は早めに見に行きましょう。今シーズンの流氷ツアーは私が参加した回の次で最後で、翌週と翌々週のツアーは全て中止になっていました。


「夏のメルヘンの丘」も絵になりますが、「冬のメルヘンの丘」も良い感じです。できれば青空が良いのですが、晴天続きでは流氷がやってこないので、難しいところです。


「濤沸湖(とうふつこ)」の白鳥公園。ここもブロンプトンの旅で走った道です。今回の立ち寄りポイントには全て行ったことがあるのですが、「夏の北海道」と「冬の北海道」では見ることができる景色が違うので、「ブロンプトンの旅」の時は「毎年夏は北海道」でしたが、それ以降は「毎年冬は北海道」になったわけです。

白鳥を見た後はひたすら阿寒湖を目指してバスは進みます。そのルートがブロンプトンで走った道だけに「よくまあ、こんな道を荷物満載のブロンプトンで走ったものだなぁ」と我ながら呆れます。


道の駅摩周温泉の足湯


紙細工の展示コーナーとか、ばんえい競馬の写真展など、意外にも見るものがある道の駅です。


雪国らしい風景


公共交通機関を使った旅が良いなぁと思っても、バスの本数が少なすぎるので、実行に移すのは厳しいです。


17時少し過ぎ、ホテルに到着。「10畳+4畳」という4人部屋を独り占めです。部屋の窓からは完全に凍っている阿寒湖を眺めることができます。


夕食までに1時間あるので、少しばかり散策。


そして夕食タイム。バスツアーならこのような料理が良いですね。


ロビーではセルフでソフトクリームとコーヒーを堪能できます。甘いソフトクリームと苦いブラックコーヒーは良いコンビネーションです。


夕食後は「阿寒湖氷上フェスティバル 冬華火」を楽しみます。


といっても撮影向きのイベントではなくオープニングのセレモニーが終わると暇を持て余します。

マイナス9℃でも無風なら寒さに耐えられるため、ベストポジションを探しながらウロウロ。実はここも花火を見ることができるのです。


「E-M5 MarkII」で花火を撮ったことがないので、ぶっつけ本番ですが、経験値でそれなりに撮ることができました。

3日目に続く。




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