約16万歩も歩いた3泊4日の京都ウォーキングですが、足の裏の痛みさえなければもう少し歩くことができたはずです。たくさん歩くのではなく撮影が目的ですので「もっと撮影を楽しめたはず」かもしれません。
足の裏の痛みを少しでも和らげるためには今回もインソールの交換が最善策でしょうか。
3泊4日の京都ウォーキングで酷使したシューズのインソールにはくっきりと足の形が残っていて、この足跡は消えることがないようです。
再びAmazonで評判が良さそうなインソールをポチッしました。
Valife インソール
商品紹介文を読む限り「これは良いかも!」と思え、カスタマーレビューも良い評価が多いようです。
さっそくインソールを交換して歩き旅東海道編「吉田宿~赤坂宿」で試してみました。
「ラクウォーク RM-9180」は、もともと踵側のクッション性が高いシューズですが、さらにクッション性が高まっています。今までは踵への負担を減らすために、足裏全体で着地するようにしていましたが、その必要性はなさそうです。
ところが、つま先側に余裕が生まれてしまったのか、歩くたびに靴の中で足先が動きます。このことで足の薬指に痛みが発生して2時間くらいで「今日は無理かも」という状態なりました。
さらにインソールの厚みが増したことで足の甲の辺りの余裕がありません。厚めの靴下を履くというのも厳しため、何かしら新たな対策が必要です。