先日、ある記事を読んで「これだ!」と直感して即行でポチッした品物があります。
その記事とはこれですが…
→ダイヤモンド・オンライン : 日本製リュックが全アジアで大ヒット、偶然と必然とこだわりが生んだお化け商品
もちろんダメ元で購入可能な価格であることが“即行でポチッ”の要因だったわけですが、ダメ元で買う気になったポイントは「がま口デザイン」だからです。「“がま口”なら撮影機材の出し入れがしやすいはず」という妄想ゆえのポチッです。
「札幌&小樽」の撮影旅行に間に合うかなと心配になりましたが、今回のショップも爆速で届きました。
anelloポリキャン素材リュック(レギュラー) Bグリーン/ネイビー(b0193a-BN) ※3480円
サイドにもファスナーがありますが、こちらからは荷物の出し入れは厳しそうです。
さっそく「HAKUBA インナーソフトボックス 400」を入れてみました。見事にピッタリ収まるため、「E-M5 MarkII」の2台体制の時に使えますが、他には1泊分の着替えくらいしか収納できません。
「HAKUBA インナーソフトボックス 300」なら隙間が増え、ギリギリ3泊分の着替えの収納が可能です。代わりに、この場合は「E-M5 MarkII + 12-100mm」と単焦点2本が限度です。
バッグの両サイドには500mlペットボトルの収納が可能ですので、撮影ハイキングにも使えます。
さっそく「札幌&小樽」の撮影旅行に持っていく荷物を収納してみましたが、防寒具が多すぎて撮影機材の収納ができません。
自転車を持っていかないのなら、身軽に機内持ち込み可能なバッグだけにしたい。ということで昨秋の3泊4日に京都撮影旅行で使ったバッグに入れ替えてみましたが、こちらも撮影機材を収納させる余裕がありません。
見た目はたくさん収納できそうな「モンベル バッグ アウトドア トライパック30」と見た目は小さい「アネロ 口金リュック」の収納容量が殆ど同じという点は驚きます。
撮影機材は先月の白川郷ツアーで使ったバッグに収納して機内持ち込み、着替え類は「アネロ 口金リュック」に収納して預け入れ手荷物となります。
実は、ギリギリ機内持ち込み可能という大きいサイズのバッグも注文してありますが、そちらはいつ届くのか分かりません。