窓際は寒い

今年「秋」があっという間に過ぎ、「冬」のような寒さが訪れている。いや世間一般ではまだ「秋」だろう。なんといっても紅葉の季節なのだから。

何が「冬」なのかといえば、それは気温である。急激な気温の変化は「ちょっと寒くなった」程度のことでも「めちゃめちゃ寒くなった」と感じる。

それでも部屋の中にいればそれほど寒さを感じないはずと思うのは甘い。仕事場の私の席は一番北側の窓際なのである。とにかくめちゃめちゃ寒い。建物が見かけほどは良くなく、どこからか冷たい隙間風が流れているような錯覚がある。窓を締め切っているから「風」はないだろうと思えるのだが、とにかく冷たいのだ。

この原因を推測すると、たぶん次のようなモノだろう。
窓ガラスの室内側を触ってみると非常に冷たい。
部屋の人の動きで空気が流れる。
その流れた空気が窓ガラスに当り冷風に換わる。
その冷風が私を襲う。
冷たい空気は低いところに溜まる。
私の机の周りは冷たい空気だらけ。

会社に来ると体調が非常に悪くなるので仕事どころではない。

暖房を入れたら?
私の仕事場にいるエライ人が暑さ寒さに強いためムリ。
暑くて仕事にならない夏場でもその人がいると冷房が入らない。
同様に寒くても暖房が入らない。

私の同僚たちは私も含め毎年風邪をひきます。
その原因はどこにあるのでしょうか。


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