献血とイルミネーション

とりあえず「歩き旅」については、最寄駅を起点にざっくりと東西南北の方向を攻めることにしましたが、今のところ西は熱田神宮、東は岡崎城まで到達しています。そこから先は往復とも列車移動が必要になるため、ある程度は計画立てる必要があります。

南側は「まずは碧南まで」「次に碧南から蒲郡まで」と決めていますが、結構な距離があるためトレーニングをもう少し積んでからとなります。よって、名鉄三河線と愛知環状鉄道を使いやすい北側から攻めます。

キリが良い所で豊田市駅から自宅まで歩きますが、豊田市駅の近くに「献血ルーム」があるため、立ち寄ることにしました。


朝の早い時間帯に「献血ルーム」に行きたくても松坂屋豊田店の9Fにあるため10時まで待つ必要があり、9時50分ごろには買い物客で待ち行列ができています。10時過ぎてもエレベータに乗るまでに時間を要して、ようやく「献血ルーム」に辿り着くも、すでに待合室はいっぱいです。「献血ってこんなに人気があったけ?」と思いながら順番待ち。受付の人曰く、先週までは空いていたようです。献血も年末になると混むというのは、「年末の助け合い運動」みたいなものでしょうか。


献血後、今年の宝くじをまとめて換金しました。年末ジャンボミニで3000円、サマージャンボミニで5000円なり。

さて、今日のウォーキングコースは、途中までは自転車で何度も走ったことがある「豊田安城自転車道」を歩きますが、自転車ならあっという間の区間でも徒歩だと非常に長く感じます。「桜の季節に歩くと気持ち良いんだろうな~」と妄想しながら歩き続けますが、ほんと進みません。


途中から「枝下緑道」に入りますが、この遊歩道の前半は景色が遮られている住宅地を通るため面白みに欠けます。あくまでも地元の散歩道です。


竜神町あたりからは景色を楽しめ、秋には四季桜とコスモスを楽しむことができます。1か月前の様子では既に散り始めていた四季桜ですが、なぜか再び満開になっていて驚きます。

午後1時30分ごろに帰宅。本日の映画は「劇場版 信長協奏曲」です。ドラマ版が中途半端なところで終わって「続きは映画で」となった作品です。商売とはいえ、こういうやり方は嫌いですが、ラストが気になるためとりあえず視聴。わざわざ劇場版にしなくてもいいのにという感じの展開で進み、それでも劇場版らしくコストを掛けるところは掛けて終盤に。。。個人的に「これはないなぁ」という展開で現代に戻って、最後にちょっとだけ良いエピソードがあってオシマイ。結局この作品で何が言いたかったのか分からない。


夕方、再び豊田市駅へ移動。名古屋駅に対抗してか豊田市駅周辺もイルミネーションで年末を盛り上げていますが、スケールが違いすぎます。

買い物のついでとか忘年会のついでに散策がちょうどいいです。


イルミネーションを見るためにわざわざ日が暮れてから再び豊田市駅に来たわけでは無く旧友との忘年会です。豊田市は「仕事の街」という印象があるため金曜日の夜は賑わっていても土曜日は空いていると思い込んでいましたが、意外にも駅周辺が賑わっていて驚きました。



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