100分de名著「平家物語」

何か難しそうな予感がする本に興味を持った時は、まずはNHKの番組「100分 de 名著」の書籍版を読むことにしています。番組は25分×4回で100分の構成で、その書籍版も普通に読めば100分くらいで読み終えることができます。


100分de名著「平家物語」

少し前に「平家物語」に興味を持ったので、まずは「100分de名著」で予習します。予習というよりは「平家物語とはどういうものなのか」教えてくれる内容ですので、「100分de名著」を読んでも「平家物語」を読んだことにはなりません。

「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響あり。娑沙羅双樹の花の色、盛者必衰のことはりをあらはす。おごれる人も久しからず、只春の夜の夢のごとし。たけき者も遂にはほろびぬ、偏に風の前の塵に同じ。」

中学か高校の古典の授業で習い、定期テストに出題されていたような気がします。正直言って古典の授業は嫌いでした。古典どころか日本史・世界史にも興味を持てず、ただただ苦痛な授業でした。


そんなこんなですが、年を取って大河ドラマなどを観るようになると、嫌いだったことを忘れて興味を持つもので、大河ドラマ「平清盛」の時に「平家物語」はどうだろうかと「平家物語 ビギナーズ・クラシック 角川ソフィア文庫」を購入したのが2012年11月のこと。

ところが今まで放置してきた理由は「とっつきにくい」からです。いきなり本編では難易度高すぎます。

世界観を理解するのに「100分de名著」はちょうど良いのですが、「100分de名著 平家物語」が発売されたのが2020年5月。大河ドラマ「平清盛」の放送中に取り扱って欲しかったです。



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