「私が子供の頃にこのような本があったら人生変わっていたかも」と思える本を買いました。

13歳のハローワーク

今の時代の子は情報を得ることができていいなと思います。この本を読むだけでも自分の将来を考える切っ掛けにもなるハズです。

「自分が好きなことは何か。それに当てはまる職業は何か。」

この本には各職業について簡単な説明が書いてあります。興味を持てそうな職業をいくつかピックアップすることができたら、その職業に就くためには何をすべきかを別の本やネットで調べることになりますが、自分で「調べる」という努力も決してムダにはならないでしょう。

職業によっては中学入学頃から決めておく必要があるかもしれません。何にも考えずに大学まで進んでしまっては「時既に遅し」になってしまう可能性が大。

「とりあえず○○系の大学に行こう」と安易に考えていた自分を振り返ると、もう少し真剣に考えるべきだったなと今更ながら思います。

いちおう子供にプレゼントするために買ったということを付け加えておきます。うちの子も既に小学6年生、そろそろ自分の将来を考える年頃なんだなと思うこの頃。

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