劇場版「ちはやふる」が面白くて続編を楽しみに待っているわけですが、1年生編の全国大会までを「上の句」と「下の句」合わせて約4時間に収めている関係で、説明不足に感じる箇所がいくつかあります。単なる娯楽映画の「あー面白かった」で終わるような作品なら観てオシマイになるのでしょうが、「ちはやふる」はそのような低レベルな作品ではありません。

説明不足に感じた箇所の補完のために原作本を買うわけですが、劇場版の少し先の展開も気になるため、1年生編の最後まで描かれている9巻まで購入。※お試しですから中古で

届いてさっそく読み始めましたが、完全なる少女漫画の画風のため、拒絶反応みたいなものがあり、数ページ持たずにギブアップしました。読みたいけど、なんだか苦痛に感じる。さてどうしましょうか。ガラスの仮面もアニメを観て面白かったため原作も読むようになった経緯があります。ようするに画風に慣れが必要になる作品ということです。

CATVで「ちはやふる 全25話」「ちはやふる2 全26話」のいっき放送していたため、全て録画しておきました。週末に観始めたところ話の展開が面白くて、全51話をいっき観です。「早く3年生編が観たい」が素直な感想です。

アニメを観たことで原作の画風にも慣れたはず。改めて1巻から読もうかと思ったものの、気まぐれで最新刊から遡って29～33巻をポチッ。(※何故かばらばらと欠品しているため、ヨドバシ、楽天ブックス、Amazonに注文)

3年生編の東京大会と全国大会のエピソードですが、原作も話の展開が早く、いよいよ劇場版の冒頭のシーン(※原作も冒頭に描かれています)であるクイーン戦のエピソードに突入するようです。

画風にも慣れたので、全巻揃えようかと思いますが、劇場版も3年生編までやってくれることに期待します。

12月3日

10巻　※中古

12月5日

25巻～28巻

12月9日

11巻～24巻　※中古

全巻揃えて、休日にいっき読みしました。

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