ロードバイクのためにニトリのカラーボックスを活用

玄関にロードバイクを再び置くための前準備をちゃくちゃくと進めていますが、荷物を“ところてん式”に移動させながら整理しているため、なかなかいっきに片付けるというわけにはいきません。かと言って、玄関を片付けずにロードバイクを持ち込もうにも置き場の確保ができないため、外堀から埋める必要があるのです。

ニローネとROMAを除いて実稼働が無い自転車を全て“自転車倉庫”に置いてあるので、今さら玄関に戻す必要も無いのですが…

2013年はパナモリORC16でSR、2014年はブロンプトン弐号機でSR、そして2015年はアンティーコとニローネで400kmまでクリアした後に山岳ブルベの600kmのためにフェニックスを購入したのですが、いろいろあって、600kmの直前で自転車に乗ることができなくなりました。

山岳ブルベのために購入したフェニックスを使わずに放置するのがもったいなくて、気まぐれに今シーズンのブルベにエントリーしました。つまり、“使う自転車”はメンテナンスの頻度が高まるため玄関に置いておきたいのです。

ということで、親父の葬儀の時のどさくさに紛れて荒れ放題になった玄関内を整理します。

無駄がない収納棚を用意するのならばDIYがベストですが、道具から揃える必要があります。さらに思いのほか木材が高額なため、材料費だけで2万円近く掛かる計算です。そこで出来合いの物をカスタマイズできないかと調べてみたところ、アイリスオーヤマではなくニトリで良さそうなものを発見。


実物を見に店頭に出向く時間もないため、ダメ元でポチッ。ダメなら違う場所で使います。


雪が降りそうな冷たい風が吹いているため、手が思うように動かず少し苦労しましたが、なかなか良い感じに組みあがりました。


さっそく玄関に設置。作ったものは「靴箱+α」です。下側の三分の一を自転車のメンテナンス用品を収納して、それ以外を家族の靴を入れます。反対面に造り付けの靴棚がありますが、そちらに自転車を置く場合は、靴の取出しが面倒になるため、使用頻度が高そうな靴を置く場所が必要になったのです。結果的に造り付けの靴棚に隙間が増えるため、自転車パーツ、自転車用品で実際に使うものを収納していきます。

事前に寸法を測った時は幅60cmの隣に幅45cmのカラーボックスを置くことができるはずでしたが、実際に置いてみると妙な圧迫感があるため、ボツとしました。その代わりに幅30cmの収納棚をポチッ。(幅30cmのものはアイリスオーヤマにありました)


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