25時間掛けて“くつろぎ部屋”を作りました

今年は旅できていないため有休が大量に残っていて、9月末までに使わないと消滅してしまいます。遠慮なく有休を申請していったところ、9月は3連休、4連休、4連休、4連休という休みばかりの1か月間になります。残念ながら予定は全くありません。

そこで、やりたかったことに取り組みます。


2021年3月14日の「16時間かけて自室を図書館風にしてみた」は諸事情があってあのようになりました。

3年ほど前に娘が一人暮らしを始めて、娘が使っていた部屋が空きました。そこで私の寝室を引っ越し。私の部屋にはエアコンがないため、ようやく熱帯夜から開放されました。ところが娘は自分の荷物を殆ど残したまま一人暮らしを始めたため、2021年3月14日の作業後も、娘の大量の荷物に囲まれた寝るだけの部屋になっていて、なんとかしたいと思いつつ、妻が「荷物を取りにくるかもしれないので触らないで」と何度も言うため我慢の日々。

ところが、数か月前に、娘はアパートを引っ越して、荷物を取りにくる可能性はほぼゼロになりました。

ということで、9月に入ってからの休日はコツコツと2、3時間ほど作業を続けて、合計25時間ほど掛けてようやく完了。


「ホームシアタールーム+寝室」にしようか悩みましたが、「ホームシアタールーム」は現状維持です。その代わりに、こちらの面にあったPCコーナーを撤去して映像ソフトを移動させました。これでこの部屋は完全ホームシアタールームです。

カーテンの奥の4畳間を娘の荷物倉庫にしました、




とにかく荷物が多くて、現物合わせで押し込む場所を考えながらの作業でしたので時間が掛かりました。もちろん、ラックの移動も独り作業でした。


段ボールに入れてあった娘の漫画の収納場所の確保も一苦労です。読む可能性がないのならブックオフへ持ち込みますが、どれを残すのか娘に確認するのも手間ですので全部残します、そこでコミック本箱を追加購入。全16段のうち12段と天板上が娘の漫画です。


PCとカメラは寝室へ移動。


私の漫画コーナー


書籍コーナー(右の本箱は漫画です)


カメラ月刊誌、旅行本、自転車本、その他


そして、ベッド、テーブル、座椅子をセットして完成です。

定年後のくつろぎ部屋を体が動くうちに完成させました。


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