楽天やYahooショップで毎月のように爆買いすると、それぞれの期限付きポイントを使うために「何かを買わなければ」という散財サイクルに入ります。小物をちょこちょこ買う程度ならば「そのうち買うリスト」からポチッすれば良いのですが、撮影機材などの大物を買った後に貰うポイントをどうするのか。そのポイントを使うために撮影機材を買うという場合もありますが、タイミングが合うとは限りません。
「ポイントのために何かを買わなければ」というつまらないプレッシャから解放される一石二鳥の方法があります。
「ふるさと納税」です。
昨年は無計画だったためポイントの有効活用までには至りませんでしたが、今年は前半までに機材を爆買いする可能性があったため、それを見越して「ふるさと納税」も計画しました。
以下が今年の「ふるさと納税」の返礼品です。もちろん「行ったことがある市町村」という自分ルールは守っています。いろいろと話題になった泉佐野市には「大阪城→和歌山城」の区間をブロンプトンで走った時に「通った」という程度ですが…
岡山県総社市 33000円「バックパック30L」
北海道白糠町 10000円「しらぬか産ししゃも【オスメス30尾】」
兵庫県神戸市 10000円「FOOTANブランド 本革小銭入れ・カードケース」
大阪府泉佐野市 15000円「レギュラーコーヒーセット500g×4袋/5月配送分(Amazonギフト券20%対象)」 ※2回
大阪府泉佐野市 15000円「フルグラ糖質25%オフ 600g×6袋入/5月配送分(Amazonギフト券20%対象)」
大阪府泉佐野市 11200円「絵手紙扇子(泉佐野の名所・名物いっぱい)/8月配送分(Amazonギフト券40%対象)」
愛知県蒲郡市 30000円「西浦温泉龍城(ホテルたつき)昼食&温泉入浴ペア券」
寄附金額 計139200円
内訳
・カード払い21654円
・ポイント払い117546円
2016年、2017年、2018年は120000円で打ち止めにしていましたが、今回は最後の最後に25000以上あったポイントに困り、私の出生地である蒲郡市を選びました。「昼食&温泉入浴ペア券」なら妻も喜ぶかなと思ったわけですが、思いのほかご馳走で妻も満足していたようです。
できればもっと「昼食ペア券」にしたいのですが、Yahooポイントが使える自治体が愛知県内では限られるのが難点です。