会社で毎日のように顔を合わせている人に「年賀状」を出すというのはそろそろ止めたいものです。
しかし、“一人だけ”そんなことをやると「あいつは常識が無いやつだ」なんて陰口を叩かれる社風ゆえ、同僚たちと「止めたいねぇ」と意見が一致しても毎年仕方なく出すことになる。
退職した元同僚とか学生時代の友人くらいで良いじゃんと思うのだが…
年賀状:歯止め利かない発行枚数減 07年は前年比7%
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20061219k0000e040023000c.html
◆ネット時代のあおり
お年玉年賀はがきの発行枚数は04年用の44億5936万枚をピークに減少が続いている。07年用は04年と比べ15%減の37億9000万枚で4年ぶりに40億枚を割った。パソコン利用者の拡大に合わせ、98年用からインクジェット用紙の年賀はがきを発行したが、これも05年用の22億7518万枚をピークに減少し続けている。
日本郵政公社は旧郵政省時代から、前年の売れ残り枚数などをベースに発行枚数を決定。04~06年用の売れ残りは毎年3億~5億枚もあった。公社の担当者は「メールで年始のあいさつを済ませる人が増えているのだろう」と分析する。今後、郵便物としての年賀状が増える見通しは薄い。
一方、IT関連出版社のインプレスR&Dがまとめた「インターネット白書2006」によると、日本のネット人口は7361万人(06年2月)。ある大手通信会社の幹部は「仕事の付き合い先にはメールで年賀状を送るケースが増えた。簡単だから」と話す。時代とともにメール年賀派は確実に増えている。
愛犬を亡くしたことや、最近仕事のストレス続きが原因で、年賀状作りの「やる気」が全く起きず、ギリギリになってしまったが本日作業完了。
全く気合が入らないため、テンプレートをそのまま印刷してやろうかと思ったが、やる気がなくてもそれなりに“拘り”を出したい。
でも、気合が無い時は「インク」もケチりたくなります。
2007年度版のテンプレートを一つ一つチェックしていき、「3種類」のテンプレートを合成することした。もちろんインクをセーブできる図柄で…