仕事の合間に山積みになっている月刊誌をパラパラと見ると…
「Linux World」12月号に用紙が一枚…
「月刊LinuxWorld」休刊のお知らせ
何!LinuxWorldよお前もか!
というちょっとした衝撃。
2002年12月号から購読しているため丁度4年間か。
思い起こせば「Linuxブーム」の時に随分とお世話になった月刊誌であるが、ここ2年間ほどは殆ど読まずにパラパラと特集記事を眺めただけで書庫行きであった。イザという時に役に立たせるために年間購読していただけという状態であったが、そういうのは私だけでは無かったため「休刊」となったわけかも。
どうしても必要ならば専門書を買えばいいし、最新情報などはネットで拾えばいい。となれば月刊誌としての役割はあまりない。
それで「休刊のお知らせ」の用紙には「購読料精算のご案内」が書かれているのだが、これがまた選択に悩む内容である。
特に欲しい月刊誌が無いのにそこから選ばなければならない。または「定額小為替」にて返金とするか。
ここはもちろん「定額小為替」といきたいところだが、会社の経費で買ってもらっている月刊誌についてはチト面倒な話になる。
年間購読料は既に部門の経費として計上されているが、「定額小為替」にて返金されても会社の雑収入になってしまうため、「部門の経費を使っていないことにする」にならないのである。
どうせなら「定額小為替」ではなく「図書券」で貰ったほうが、自腹で購入している書籍代に少しでもまわせて助かるのに…