とりあえずは同じ土俵に乗っている

今日のグラチャン。
中国相手に善戦するが実力差は明らか。

そもそも人口が日本の十倍もあり、
中国全土から将来性を持った幼児達をかき集め、
徹底的に英才教育を施された選ばれた人々で
作られているのが中国チーム。
そして選手達も自身と親兄弟の生活が掛かっているので、
必死さも全然違うわけでメンタル面では到底叶うわけがありません。

日本も戦えるだけの実力を持つチームを作ることができるようになり、
ようやく十両から上がった“幕内力士”が横綱や大関相手に
戦っているようなもの。
とりあえず「同じ土俵に乗っている」という状態でしょうか。

大山選手、木村選手に続く若手選手はいつ現れるのか…。

2012年のオリンピックをターゲットに日本全国の中学校、小学校から
有望選手の発掘をして英才教育をしたほうがいいような。(すでにしているのかなぁ)


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