毎月の“ゼロの日”に

朝の通勤途中の某所で「交通事故ゼロの日(毎月10、20、30日)」のどこかで“ネズミ捕り”をやっています。昨年までは数ヶ月に一度の割合でしたが、今年は毎月やっています。ただし、朝の通勤時間帯で見通しが良い直線、でもメイン通りの一本隣の道路という場所ですので、この道路を通るようになって十数年になりますが、一度も事故を見たことがありません。事故が起きやすいところで取締りをやるのなら理解しますが、そうじゃないところでやるなんて嫌がらせですね。それも“税金”をしっかり納めている人たちの通勤時間帯にやるなんてどうかしている。

ここを通る人には“ゼロの日=ネズミ捕り”が知られてしまったためなのか捕まっている車を見たことがありません。こういうのは車の通りが少ない日中にゲリラ的にやれば大漁なんでしょうね。(たぶん)

で、それじゃいかんと誰かが提案したのかしりませんが、“ゼロの日”の前日にやっていました。でもですね、何も無い直線道路に、誰も使わない空き地があるからといってそこでやるというのはどうなんでしょうか。そこから1km範囲には交通違反をしている車両がいくらでもいるというのに。特に右折車線がある交差点で直進車が平気で信号無視をしてくることが多い。というか毎回そういう車がある。それと夕方の時間帯だと日没後の無灯火車両は危険。無灯火で平気で走っている人というのは100%自己中人間ですね。自分は周りが見えるからライトを点けなくても良いと思っている。そうじゃ無くて早めにライトオンする理由は周りに自車の存在を知らせるためにやるんだってば。

それと意味も無くセンターラインぎりぎりに寄って走るやつ。明らかに煽っている模様。こういうやつはミニバンに乗っている確率が異様に高いです。それとセコセコ走る軽自動車のオヤジ。(以前日記に書いたパジェロミニ野郎がこのタイプ)

周囲にストレスを与えない走りをするのもマナーでしょ。通勤時間帯くらいそうしましょうよ。みんな仕事で疲れているんだから。


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