スポ根漫画「アタックNo.1」

いろんなものを爆買いしていると必然的にいろんなショップからお勧め商品の案内メールが届きます。中には掘り出し物があったりするため、ノーチェックで全削除というわけにもいきません。

特に昔の漫画などはその存在を“お勧め商品”で知ることが多いわけですが、保管場所の都合で文庫版になっているものなら選択肢に入ります。

原作漫画は読んだことがなくてもアニメは観ていたという作品も多々ありますが、今回の“掘り出し物”は「アタックNo.1」です。


アタックNo.1 (全7巻で1316円なり)

1店舗では揃わなかったため2店舗から購入。「商品を探す&価格を比較」に関してもYahooショッピングのアプリは便利です。

さて、ある程度の年齢の人で超有名アニメ作品「アタックNo.1」を知らない人はいないかと思いますが、原作漫画を読んだことがある人はどのくらいいるのでしょうか。

読み進めると記憶が曖昧すぎて「アニメってこんな感じだっけ?」という状態になりますが、いろんな要素がてんこ盛りのスポ根王道漫画であることは間違いありません。

スポ根も度が過ぎると成長期の子供の性格が悪くなるのではないのかと思えてくるような話が続きますが、上手いこと修正していて主人公の心の成長録になっています。

超有名な「涙が出ちゃう。だって女の子なんだもん。」 は出てきません。アニメよりもっとドロドロした人間関係を描いています。しかし、上手いこと丸く収めています。

完全なるスポ根漫画であることを承知で読めばかなり楽しめますが、巻末に書かれているようにあくまでも「昔の“スポ根”の話」ですので、それを知らない世代は拒絶するような内容かもしれません。特に「気合と根性」が通じない世代には全くウケないはずです。

四十半ば以上の世代なら「“スポ根”か、懐かしいな」という漫画ですので、機会があれば読んでみましょう。




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