元日でもいつもの時間に目覚めてしまったので、初日の出を見に近場をウォーキング。
まともに日の出を見るのなら片道30数km先の三河湾まで行く必要がありますが、わざわざ車で行くほどのイベントでもなく、ましてや自転車で行く気合もありません。ウォーキングの最大のメリットは気が向いたらすぐに行動に移せる点です。
さて、近場で日の出を見るのならどこか良いだろうか。そういえばデジカメ遊びの時に、デジカメのテストのために日の出を撮ったことがあったような…
ということで自宅から徒歩で10分程度の場所で初日の出を待ちますが、山の向こうから太陽が顔を出すため、日の出の時刻より若干遅れます。私のように初日の出を待っているのは8人ほどの大家族一組のみ。孫たちが祖父の家に遊びに来ているのでしょうか。
待つこと10分、綺麗なご来光です。与論島で見た朝陽に比べたら「まあこんなものかな」というレベルですが、とりあえず元日の朝から散歩ができただけでOKです。
何か面白いアングルが無いものかと少し場所を移動。どちらかと言えばこのようなシルエット写真が私は好きです。
午前中はまったりと過ごします。
2017年の最後の映画は「交渉人 真下正義」、2018年の最初の映画は「恋するマドリ」。さて今年は何本観ることができますか。
午後からは初詣を兼ねて近場のぐるっとウォーキングします。
このウォーキングコースはシニアさんたち御用達なのか今日は20名ほど見かけました。
学生のころは、時間と健康(体力)があっても金がない。
社会人は、健康(体力)と金があっても時間がない。
定年後は、金と時間があっても健康(体力)がない。
この件をどこかで見かけたときは「なるほどなぁ」と妙に感心したものです。
金と時間があって、最後に欲しいものは健康(体力)。ということで、定年後に健康志向が高まって運動を始める人が多いのかもしれませんね。
本日のウォーキング。
そして、再びまったりタイムです。アニメ「ゆるキャン△」の放送に合わせて原作漫画をすべて購入しました。こういう漫画に影響されてキャンプをしてみようかと思う人が増えるかもしれませんね。私も20年ぶりにキャンプをしたくなりました。ブロンプトンにリアキャリアを装着すればキャンプ用品の運搬もできそうです。
冬場のウォーキングは夏場にしたいことがあるのでそのトレーニングみたいなもので、今後は「自転車ありき」からは一歩脱却するかもしれません。自転車にこだわりすぎると遊びの範囲が狭まることは少し前から気が付いていましたが、ようやく踏ん切りがついたということです。自転車はあくまでも遊びの中のひとつ。