実用新案

今日唐突に閃いたことがあった。もしかしたらこれは大ヒット商品になりそうな予感がする素晴らしいアイデアである。「実用新案特許」を取って製品化して一儲けできるかもしれない。などと一人でワクワクしながら製品化へのヒント探りのため、ネットで検索すると「実用新案特許」を取ってその製品を販売している個人商店を発見した。そのページを読むとどうやら「特許庁のページで類似アイデアが出ていないか検索すること」と「既に市場に類似品がないか調査する」が重要のようだ。

とりあえずは特許庁のページを閲覧してみたが、似たようなアイデアが既にあるのか検索するのは非常に大変そう。ならば「市場調査」ですが、もし「100円ショップで売れそう」と考えるのならば100円ショップを見て回るのが正解だろうか。

ここでふと「儲かるのか?」と疑問に思った。“2個で100円”で売ったとして、儲けは10円あるかどうか。10万個売ったとして儲けは50万円しかならない。どうやったら数億円になるんだ?。1000円で売れるものなら、10万個売って年商1億円。儲けは1000万円程度。消耗品でなければそれで終わり。

販売価格が500円程度で1ヶ月で消耗するような製品が儲かるのかも。10万人の固定客が付けば500万円/月の儲け。年商6億円。なるほどアノ少女が考えたのはコレか。(一人で納得)


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