レンズのテストにちょうどいい「ゆるキャン△ 志摩リン ミニフィギュア」

デジカメ遊び第一章の時は機材のチェックにポケモンのフィギュアを使っていました。

2016年初頭に実施した断捨離で、思いつくままひたすら捨てまくり、ポケモン関連もゲーム、雑誌、フィギュアを全て捨てて、DVDも処分しました。

その他、あれこれ捨てまくり、今となっては「捨てすぎた」気配すら感じますが、長期間溜め込んだものをリセットすることも必要です。

デジカメ遊び第二章の機材の初期チェックはミニカーなどを使っていますが、もう少し立体感があるものを撮ることも必要です。

こちらの検証レポートに「フィギュアにピントが合わない」の事例を掲載しましたが、ピントが合いやすい合いにくい被写体はあります。
スナップ専科「E-510」第二部スタート 改めてピントチェック

「ゆるキャン△」のドラマ化に合わせてなのか分かりませんが、某フィギュアが低価格で再版されることが昨年末に発表されました。そのフィギュアならレンズのテストにちょうど良さそうだったため、予約注文しておきました。


PLUM/Nonスケール 志摩リン(ゆるキャン△)

Joshin webで1480円(税込み)でした。旧版はAmazonに2940円で出品されているので、再販版は半額ですね。


約1500円でこのクオリティなら十分かと思いますが、残念な点はリンちゃん本体とバイクの接合が上手くいかないことです。


人物に比べてスクーターのフロント周りはちょっと雑かも。


リア周りは手間が掛かっていそうです。

他のメンバーもこのクオリティで作って欲しいですね。それぞれが約1500円ならコンプリートも可能かと。


「M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro」で撮りました。


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